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海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2024/10/02
23:02:14
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年に一度の健康診断に行ってきました。
これまで数年同じ所で受けてたんですけど、今年は受診する所を変えました。
初めて行く所はお作法がわからないからドキドキしますよね。

「はい、それでは下着一枚になってベッドに仰向けで寝てください」
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「エロい下着を穿いてますね、それにちょっと元気になってるんじゃないですか」
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「ギュッと握ってみてください」
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という妄想(期待?)したようなことは一切なく、血液検査をしたり血圧を測ったり、身長や体重など順番ずつ普通にメニューをこなしていきました。
しかし今回、初めての体験をしたんです。
何かというと「胃カメラ」を受けたんです。
胃にカメラを入れて観察するんですよ、口からカメラを入れるんですよ、そりゃ苦しいに決まってますよね。
実は口からカメラを入れたことはないんだけど、鼻から入れたことが一度だけあるんですよ。
口から入れるより鼻から入れる方がかなり楽だと説明を受けたし、ネットでもそう書いてたから、実際そうなんだろうけど、ボクは二度と受けたくないって思いました、それほど苦しかったですから。
そんな苦しい思いをした鼻よりさらに苦しいという口からの胃カメラを受けるなんて絶対無理って思ってたんですよね。
だけど、実はここでは麻酔で眠らされ、眠ってる間に全てが終わってると聞いたからなんです。
麻酔されるってのがちょっと怖いですけど、胃カメラを一度ちゃんと受けた方がいいって以前から思ってたので、思い切って今回受けたんです。

カーテンで仕切られた何台も並んでるベッドに寝かされ、看護士さんが左腕にアルコールを塗って「ちょっとチクっとしますけど針刺しますね」と言われ、初めての経験に心臓がドキドキ。(麻酔は注射で眠くなる薬を投与するって感じです)
「胃カメラを入れるのは次の順番なんで少し待っててください」と言われ、数分後看護士さんが戻ってきて「気持ち悪いとか、痛いとか変化はありませんか」と尋ねられたので、「気持ち悪いとか痛いとかはないですけど、少し眠くなってきました」と言ったら「まだ眠くなる薬は入れてませんよ」と言うことでしたw
そこから診察室に移動してから眠くなる薬を投与するらしいです。
順番が回ってきてとうとう眠くなる薬を投与、10秒ぐらいは眠くもならず「ホントに眠れるかなあ」とちょっと疑っていたんだけど、その後、深い眠りに落ちました。
約30分後に起こされて目が覚めました。
起きてからしばらくは足元がしっかりせずちょっとふらついてるって感じで、先生からも「今日は車の運転はできません、自転車にも乗ってもダメです、アルコールも控えてください」と言われました。
運悪く、今日夕方知人から「ちょっとだけ飲みに行こう」と誘われ、「うん、行こう行こう」って返事したんだけど、すぐに今日は飲めないってことを思い出し、理由を話して丁重にお断りしました。
初めての胃カメラってことで数日前からドキドキしていて、今日ようやく終わったので、気分的には飲みに行きたい気分だったんですけどねw

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イラストです↓
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07:53:11
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ブルートレイン北斗星(JRの寝台列車)に乗ってきました。
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電車好きだけど電車オタクってほどではなく、ブルートレインに関する知識もないのでWikipediaで調べました。
ブルートレインという名の電車は、2015年に全廃となったようです。
ですから今はもう走ってないんですが・・・乗ってきましたw
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当時の食堂車両であった一両のみが展示?されており、その食堂車両で食事ができるレストランです。
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そういえば鉄道博物館でも実際の特急列車の中でお弁当を食べたことがありました。
雰囲気を楽しむことが出来るんですけど、窓の外の風景が、ずっと静止していているのが残念でした。
ぜひ本当に走ってるような雰囲気を出すために、窓の外は流れる風景の動画を映すシステムにしてほしいですね。(ゴトンゴトンという効果音もお願いしたいです、ちょっとした揺れも)
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ランチの種類が5種類ぐらいあって、ドリンク付き、パン食べ放題ってことだったんですが、いきなり上の写真のようにたくさん(8種)のパンが置かれ、おかわりをお願いするまでもなくお腹いっぱいになりました。

9月最後の日曜日、優雅な寝台列車の旅にお出掛けしてきましたというご報告でした。
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07:55:56
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昨日、病院に行ってきたんですよね。
大したことないんだけど、10日程前から膝が何か変な感じがしていて痛みが酷いってことはないんだけど一応病院に行ったほうがいいと思ったんですよ。
で、近くにある整形外科をネットで調べたんだけど、数軒あってそれぞれユーザーレビューが書かれてるんですよ。
人気のある病院のレビューは、「ドクターが丁寧に説明してくれた」とか「親身になってくれた」とか書かれている一方、「凄い人で長く待たされた」とか「待合室が人で埋めつくされカオスだった」とか書かれてて、人気があるってことはそういうことなんだなと思って、あえて人気のない病院に行ったんです。
行ってみるとさすがに人気のない病院、待合室にはご年配の人(老人)が5人ぐらいしか待ってなくて、これだったらすぐ診察していただけるだろうと思ったんです。
だけど、結果を先に言うと1時間ぐらいは待たされました。
理由の一つは、ある人が診察が終わって診察室から出てくると、次の人の名前が呼ばれて診察室に入るってルールなんだけど、診察室から出てきてから次の人の名前が呼ばれるまでの時間が異常に長い。
まあ、ドクターもカルテを書いたり色々としてると思うんだけど、こんな長い時間何してるんだろうって思うほどなかなか次の人の名前が呼ばれないんですよね。
診察時にドクターに「何してるんですか?」って聞こうかなって思ったけど、それはヤメました。

長く待たされることになったもう一つの原因は、どうもご年配の人はトイレが近いみたいで、待たされてる時間が長いもんだからその間にトイレに行くんだよね。
そうするとタイミング悪く名前を呼ばれた時にトイレに行って待合室にいないんですよ。
名前を呼ばれる→トイレに行ってる→トイレから出てくるのを待つ
ということが3人はいました。
だから、来た時に待合室には5人しかいなくてすぐに順番が回ってくると思ってたんだけど、待ってる人は5人じゃなかったんですよ、トイレに何人か隠れていたんですよ、きっと。
ずっとボクの名前が呼ばれるのを待ってたんだけど、何人も待たされるもんだから、我慢できなくなってもう帰ろうかなと思って受付に言いにいったんです、「名前呼ばれないんですけど・・・」って。
待つってことが出来ないタイプなんでw
そうしたら調べてくれて「次、呼びますから」って。
本当に次に呼ばれる順番だったのか、クレーマーみたいに思われて次にしてくれたのか知らないけど、とにかく次に呼ばれるってことなんでまた待合室に戻って待つことにしました。
何かクレーマーみたいで後味悪かったけど。
ホント、だから病院に行くのって嫌なんですよね。
まあ、そんな一日でした。

診察のほうは、レントゲン撮ったけど何も悪いとところはなくて、「湿布楽でも出しときましょうか」と言われただけで、すぐに終わりました。

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2024/09/22
11:14:49
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金沢の旅、二日目、最終日の続きです。

主計町茶屋街
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金沢には三大茶屋街というのがあって、そのうちの一つである主計町(かずえまち)茶屋街。
細い路地と千本格子が続く街並みが金沢らしい情緒を残しています。
泉鏡花の作品にもしばしば登場するらしいですけど、読書好きのボクでも泉鏡花は読んだことないですw
昔ながらの料亭や茶屋が残っており、運が良ければ三味線の音が聞こえると観光案内に書かれていたけど、残念ながら三味線の音は聞こえてきませんでした。
でも古い趣のある建物の路地を歩いてるだけで、現代ではなく時代劇の世界に入ったような気分になって面白かったです。
主計町茶屋街の中でも有名な暗がり坂。↓(昼なので暗くないけど)
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かつて、旦那衆が人目を避けて茶屋街に通うため、使用していた坂道らしいですw

ひがし茶屋街
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この茶屋街も三大茶屋街の一つだけど、先に行った主計町茶屋街と違うのは、おしゃれなカフェやショップ、お土産店や飲食店などがリノベーションされた町家を店舗に多数営業されていて金沢屈指の観光エリアと言われてます。
確かに平日なのにたくさんの観光客が訪れてました。
京都の祇園みたいなところですね。
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石川の酒という看板を見つけてしまいましw
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せっかく金沢に来てるので、これは飲むかしかないということでココでちょっと休憩。
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こういう飲み比べセットは、長野県や新潟県にいってもよく見かけますが、つい呑んでみようかって思いますよね。
三種のお酒を飲み比べができて(どこに行っても不思議と何故か三種ですよね)、何種類かのセットがあって、飲んだことない知らないお酒ばかりでどれにしようかと悩むんだけど、「辛口」「やや辛口」「中口」「やや甘口」と書いてくれてるので、ボクの場合はとにかく「辛口」がセットになった三種を選ぶようにしてます。
三種で1500円でした。
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まあ正直、日頃から日本酒呑んでないので、何が美味しいのかとか全然わからないんですけどね。
呑んでもわかりませんw
辛口と甘口の違いがわかる程度ですw

以上で金沢の観光全て終了です。
この後、金沢駅に戻ってきて、空港行きのバスの時刻まで晩御飯を食べようって思っていたんですが、お昼に近江町市場で食べ過ぎたせいかお腹が空いてなくて、晩御飯を食べるのはやめて甘味(あんみつ)を食べました、美味しかった。
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その後、お土産を買って、空港バスに乗って小松空港に。
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確か小松空港20時30分発だったので、もうすっかり夜です。
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と言うことで、一泊二日の短い金沢旅でしたが、久しぶりに訪れた金沢の街や観光がかなり良かったんで、写真もたくさん撮って、日記も5回になっちゃいました。
金沢いいところなんで、行ったことない方はぜひ訪れてみてください。

この日記は二週間前に行った金沢旅の日記だったんですけど、現在、石川県(能登半島)では豪雨で大変なことになっていて、川の氾濫や土砂災害など多くの被害が発生しており、一月に震災で被災したばかりでまだまだ復興中ということなのに、ホント心が痛み言葉にできません。
まだ豪雨が続いてるとのことですが、地域におられる方は最大級の警戒をしていただいて、政府や自衛隊の方には早く人命救助、安全確保に取り組んでいただきたいと思います。

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