2024/05/15
07:46:41
この日は、前日に申し込んだツアーに参加です。
ホテルまで車で迎えに来てくれるということなので、予定時間より少し早めにホテルのレセプションのところで待ってたんですけど、結局迎えに来てくれたのが予定時刻より20分遅れ。
待ってる間、心配になるんですよねぇ、本当に迎えに来てくれるのかなってw
船に乗るために埠頭に。
埠頭は同じようなツアーに参加する人と単に島移動する人とで大賑わい。
ツアーではここで軽食をいただけるはずだったんだけど、迎えに来てくれる時間が遅かったのと手続きに時間がかかって結局軽食は食べることができなかった(船の乗車チケットを貰うために長い列に並んでたんだけどやっと順番が回ってきて窓口に予約券を見せるとそこではなくて違う列だったということもあったので)。
船はこんな感じです。
3階が屋上になってて、2階がVIP席(別料金が必要)、1階が屋内の席という感じです。
3階は風にあたって気持ちいいけど、とにかく暑い。
だからコレ↓は写真を撮っただけです。
パンガン島、タオ島を経由します。
船にはボクが参加したツアー客だけが乗船してるわけじゃないので、それぞれの島で下船する人、乗船してくる人がいます。(パンガン島で下船する人はきっとパリピな人ですw)
ツアーの目的の島 ナンユアン島に到着です。
乗ってきたのはこんな船でした↓
ナンユアン島ツアーではより早く行けるスピードボートで移動するツアーが多いんだけど、スピードボートは波を切って突っ走る小型のボートなので、船酔いするかなって思って少し時間がかかるけど大型の船を選んだんですよね。
プーケットで島ツアーに行った時はもう少し小さな船でパリピな人と一緒だったから、ちょっと人種が違うなって感じだったけど、今回の船はそういうこともなく気楽でした(乗船時間は約1時間半)
目的のナンユアン島に着いたけど、ボクを含む20人ぐらいは別の小さな船に乗り替えさせられて、さらに15分ぐらいの場所に移動しました。
移動したのはタオ島の近くで、そこでシュノーケリングです。
タオ島はシュノーケリングやダイビングのメッカらしく、海が綺麗で珊瑚礁も綺麗で多くの魚や海ガメに出会うことができるということです。
海ガメと一緒に泳ぐなんて夢のようなことだとちょっと不安に思いつつ参加したんですよね。
結論から言いますと....もう二度とシュノーケリングには参加しません!
ボクは当然ライフジャケットを着て海に入ったんだけど、それでも足が届かないところで泳ぐのは恐怖感しかなかったですw
(泳ぎが堪能な人はライフジャケットは着てませんでした)
それに慣れてないせいかライフジャケットを着ると上手く泳ぎませんw
浮くことはもちろん浮くんですが、移動するのもままならなくずっと彼氏に引っ張っててもらってるという状態。
この時のために、水中でスマホで写真が撮れる防水ケースを持っていってたんですが、上手く作動せず、海の中で海底にいるお魚に向けシャッターボタンを押してたんだけど、あとから確認すると何故かインカメになっていて、ボクの顔しか写ってませんでしたw
だからせっかくのお魚写真はありません。
ウミガメもいたらしいですけど、いた場所がちょっと遠く、とてもじゃないけどボクは行けませんでした。
もうとにかく水中メガネに海水は入ってくるは、海水をたくさん飲んでしまうはでもう最悪でした。
シュノーケリングをする時間が約1時間あるんですけど、早く船に戻りたくて、誰よりも早く戻りましたw
シュノーケリングはこれまで何度か経験あるし、なんでだろうなって思うんですけど、とにかく今回はダメでした。
また足が届くようなところで機会があれば....挑戦するかもわかりませんが、とにかく怖かったですw
シュノーケリングを約1時間楽しんだ後(?)、船に戻って再びナンユアン島に。
ここでランチタイムです。
ビュッフェで料理の種類も少なく期待はしてなかったんですが、普通に美味しかったです。
きっとシュノーケリングを約1時間楽しんだ後だったからだと思いますw
ということで、ツアーの後半(ナンユアン島編)は次回で。