黒斑山（くろふやま）は、群馬県嬬恋村と長野県小諸市にある浅間山の第一外輪山の最高峰である標高2,404 mの山です（Wikipediaより）

前日まで行くかどうか迷ってたんですけど、雪山に登るのもあと僅かだろうし、天気も良さそうなので、前日夜に行くことに決めたんです。

上の写真の場所（トーミの頭）は、一ヶ月程前に滑落事故があったところなんで、滑落しないようにいつも以上に気をつけて写真を撮りました。（岩の向こうは崖です）

雪山は今回が三回目だったんですが、これまでで一番ちょっと危ない箇所もあったりして、雪山だし、アイゼンの爪が引っかかって躓くこともあるんで、ちょっと恐々でしたけど、無事下山することが出来て良かったです。

標高が2404mあるとはいえ、バスが1900mぐらいのところまで連れていってくれますので、歩行距離はそれほどでもないんですけど、結構キツイ登り下りがあって、それに崖っぷちがあって、緊張感がある山行でかなり楽しめました。

最後の写真（↓）は今回撮った写真ではありません。

やっぱり雪山は天気が良かったとはいえ寒くて、なかなかこういう写真は撮れないんですよw

ま、一瞬だから絶対撮れない訳ではないんですけど、結構人も多かったですしね。

雪山はこれが今年最後になるかなぁ、わからないけど。

雪山って景色もいいですし、柔らかい雪の上を歩くので足にも優しいので楽しいんですけど、やっぱ暖かい方が好きですからねw

早くショートパンツでも登れる季節になって欲しいですね。