2019/02/24
13:02:16

明日はアカデミー賞の授賞式です。
今年はいろいろと不祥事続きで、司会者もいない授賞式となったり、
大本命がいない大混戦でどの映画や俳優が受賞するのか予想も難しく、
毎年アカデミー賞を楽しみにしているボクにとっては例年以上にドキドキしてるわけだけど、
アカデミー賞の授賞式を始まる前からドキドキしてるなんてのは、
映画好きの人の中でもかなりコアの映画ファンだと思うので、
これを読んでくれている方の中でも、同じにようドキドキして明日の授賞式を心待ちにしてる人なんて100人に1人もいないだろうなって思いながら書いてるわけです。
DVDやBDをたくさん持っていて、欲しい映画が発売されたら買って、さらにwowowで録画したりもしてるので、保管するのが大変な状態なんですけど、
映画ファンの中には、「映画は映画館で観るもので、家で観るもんじゃないよ」って言われる方もたまにいらっしゃいますよね。
ボクもいい映画を映画館で観た時はいつも思うんですよ、「やっぱ映画は映画館で観るのが一番だよなぁ」って。
でもね、家でDVDやBDを見ることのいい点もあるんですよね。
例えば、何度でも繰り返して観れること。
映画一本全部でも言えるし、好きなシーンを繰り返して観ることもできますよね。
次に、映画館で観れないような過去の名作をいつでも見れること。
観たい映画がいつも映画館で上映されてるわけじゃないですよね。
そして、思い切り泣くことが出来ることw
ボクが泣き虫のほうなのかどうかわからないけど、映画を観ると結構泣くことが多いんですよね。
これが映画館だとちょっと困るじゃないですか。
涙がこぼれ落ちる程度ならいいですよ、でも「むせび泣く」というのか「慟哭」というのかわかりませんが、声が出るぐらい泣く場合もあって、それは映画館ではさすがにちょっと恥ずかしいですよね。
でも家で、一人で映画を観てたらそんなこと全然気にしなくていいですからね。
それと好きな映画を所有しているという所有欲ですね。
以上が、DVDやBDを所有するメリットかな。
ということで、明日はアカデミー賞授賞式だという日記でした。
