2018/10/11
23:06:13
アーユーボワン(こんにちは)

ダンブッラ二日目です。
午前早い時間からトゥクトゥクに乗ってお出掛けです。

目的地に向かう途中、友人Sの案内で寄り道をしながら。

畑仕事をしている時に野生の象が現れたら、避難するために、そこらじゅうにこういう木の上に避難場所(ツリーハウス)があります。
そして本日の目的地は・・・

シギリヤロック(世界遺産)です。
シギリヤロックがどういう場所かというと、
5世紀、クーデターを起こして王様の父から王権を奪い取ったんだけど、弟から復讐されるのが怖くて、このシギリヤロックの頂上に王宮を建てたんだよね。
でも、結局、弟から復讐された、という話です。
ボクが初めてスリランカに来たのはもう7年前。
TV番組かでこのシギリヤロックを見て、『よし、ココに行こう!』ということでスリランカに来たんですよね。
その後、2回目に来た時(5年前)にも、シギリヤロックの頂上まで登りました。
入口ってわけじゃないけど、入口付近にあるので、ここを通過する時は『さぁ、登るぞ!』って感じの大きな岩です。

入口を通り過ぎると、厳しい登り道が始まります。

7年前はまだここを訪れる人は少なかったと思うけど、今は人の多さも凄いことになってます。
だから朝早くに来たんですけど、それでも人は多かったです。

やっぱね、自分は高所恐怖症だと再認識しました。


7年前の1回目は、この階段を登るのが怖くて怖くて、途中で挫折しそうになりました。
5年前の2回目は、一回経験しているせいか、それほど恐怖感を感じることもなく登れた、と記憶しております。
で、今回3回目なんで、全く気にしてなかったんですけど、怖くて怖くて、ずっと足がブルブル震えてました。
でもガンバッテ、頂上です。

頂上に登るって下を眺めると360度周りはジャングルです。
登るということは当然下りなければいけないわけで・・・

恐かったけど、登りのほうがやっぱ怖かったです。
実は、このシギリヤロック近くに、ピドゥランガラロックというのがあって、そこの頂上からシギリヤロックを望むということを予定していたんだけど、シギリヤロックを登るのに体力を使い果たして、行けませんでしたw
疲れきってしまって、このあと何か所か寄り道したり休憩したりしながらホテルに戻りました。
この日の夜は、友人Sの奥さんがディナー(手料理)にご招待してくれているので、又、夜に友人Sに迎えにきてもらうことにしました。

ダンブッラ二日目です。
午前早い時間からトゥクトゥクに乗ってお出掛けです。

目的地に向かう途中、友人Sの案内で寄り道をしながら。

畑仕事をしている時に野生の象が現れたら、避難するために、そこらじゅうにこういう木の上に避難場所(ツリーハウス)があります。
そして本日の目的地は・・・

シギリヤロック(世界遺産)です。
シギリヤロックがどういう場所かというと、
5世紀、クーデターを起こして王様の父から王権を奪い取ったんだけど、弟から復讐されるのが怖くて、このシギリヤロックの頂上に王宮を建てたんだよね。
でも、結局、弟から復讐された、という話です。
ボクが初めてスリランカに来たのはもう7年前。
TV番組かでこのシギリヤロックを見て、『よし、ココに行こう!』ということでスリランカに来たんですよね。
その後、2回目に来た時(5年前)にも、シギリヤロックの頂上まで登りました。
入口ってわけじゃないけど、入口付近にあるので、ここを通過する時は『さぁ、登るぞ!』って感じの大きな岩です。

入口を通り過ぎると、厳しい登り道が始まります。

7年前はまだここを訪れる人は少なかったと思うけど、今は人の多さも凄いことになってます。
だから朝早くに来たんですけど、それでも人は多かったです。

やっぱね、自分は高所恐怖症だと再認識しました。


7年前の1回目は、この階段を登るのが怖くて怖くて、途中で挫折しそうになりました。
5年前の2回目は、一回経験しているせいか、それほど恐怖感を感じることもなく登れた、と記憶しております。
で、今回3回目なんで、全く気にしてなかったんですけど、怖くて怖くて、ずっと足がブルブル震えてました。
でもガンバッテ、頂上です。

頂上に登るって下を眺めると360度周りはジャングルです。
登るということは当然下りなければいけないわけで・・・

恐かったけど、登りのほうがやっぱ怖かったです。
実は、このシギリヤロック近くに、ピドゥランガラロックというのがあって、そこの頂上からシギリヤロックを望むということを予定していたんだけど、シギリヤロックを登るのに体力を使い果たして、行けませんでしたw
疲れきってしまって、このあと何か所か寄り道したり休憩したりしながらホテルに戻りました。
この日の夜は、友人Sの奥さんがディナー(手料理)にご招待してくれているので、又、夜に友人Sに迎えにきてもらうことにしました。
