2018/06/20
17:14:41

深水埗と書いてシャムスイポーと読みます。
街の名前です。
香港街市には、MTRに乗って最寄りの駅まで行き、バスに乗り換えて行ったんだけど、香港街市にはちょっとしたバスターミナルがあって、いろんな方面に行くバスがあったんです。
だからバスに乗って市内に戻ることにしたんですよね。
運よく、2階建てバスの2階の最前席に座ることができました。

バスに関しては、台湾で苦い経験があるんですけど、今回も・・・
無事目的地には行けたんだけど、乗ってから当分は香港街市周辺の団地巡りをするルートだったので、かなり時間がかかって、やっぱやみくもにバスなんかに乗るんじゃなくて、MTRで移動したほうがかなり早かったんじゃないかなって、後悔先に立たずw
台湾での出来事を全く学習していませんねw
でも急ぐ旅でもないので、それもまたおかしw

深水埗は、「香港の秋葉原」って言われてるようで、電気製品やパーツを売ってる小さなお店がたくさん入った電脳広場がいくつもあるらしんですけど、そういうところには行かなかったので秋葉原って感じではなかったですね。
でも屋台が出ていて人も凄く多くて疲れましたw

この街に来たのには理由があって、ホントはこの街から少し歩いた小さな山があって、そこから見える香港の街並みが綺麗だと聞いたので、その山に登ろうと思って来たんですよね。
でも・・・とにかく暑くて暑くて・・・山は諦めましたw
夜でも27℃とか29℃とかだから暑いんですよ。
ちなみに香港ではこの時期から梅雨シーズンが始まるので、雨降るかなぁって思ってましたが、滞在中雨は全く降りませんでした。

目的であった山にも登らず、電脳広場にも行かなかったけど、深水埗という街はいわゆる下町で、いくつかの問屋街がある街で、街歩きするには面白い街でした。

香港街市であったように、窓から洗濯物が出てる集合住宅なんかもありました。

この街のローカルな食堂に入って食事です。

何食べたんだったけなぁ。
相変わらず英語表記もないメニューを見ながら食べたので、何食べてるからよくわからないのですが、たぶんダックですw
面白いエピソードとかもない旅ですから旅日記も面白くないけど、もう少し続きますw
