2017/10/08
01:01:50

『9月29日、国連人権理事会が、同性愛行為を死刑の対象にすることを非難する決議を実施しました。
この決議に日本は反対票を投じたのです。
つまり、日本は、同性愛行為を死刑の対象することに賛成したのです。』
この決議で、47の理事国中27か国が賛成票を投じ、7か国が棄権、13か国が反対したとのこと。
反対票を投じた国
ボツワナ、ブルンジ、エジプト、エチオピア、バングラディシュ、中国、インド、イラク、日本、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、アメリカ合衆国
ゲイにとって日本は住みやすいほうだと思っていましたが、意外にも、ゲイを死刑の対象にしようとしてるんでしょうか。
日本ってテレビに同性愛者が普通に出てるし、LGBTブームとか言ってますけど、日本の誰がこの決議に反対票を投じるって決めたのでしょうね。
もともと死刑制度を残している国も今じゃ少ないのに、日本にはまだあるということは、死刑制度に対して寛容なんでしょうね。
でもゲイに対しては寛容じゃなくて、厳しいのネ・・・
