タイで衝撃的なニュースが。

『男性性器型ワッフルがタイで大人気！』ではなく、

『日本人男性観光客、プーケットでサーフィン中にサメに噛まれて足を負傷』ではなく、

『タイでは電子タバコの所持や使用は違法。５年間の懲役や罰金の可能性。』です。

シリラット中尉は「タイの法律では電子タバコの所持は禁じていないが、電子タバコには関税がかかっていないため、所持しているだけでも違法となる」と言及しています。
じつは2014年から、タイ国内では、電子タバコは水タバコ同様、タイへの輸入やタイ国内での販売が禁止となっています。
電子タバコだけでなく、ボクが愛用している加熱式タバコ「iQOS（アイコス）」もダメです。
2014年以降、ボクは電子タバコを持ってタイに何度も入国してますけど、全く懲役も罰金もありませんでした。
最近まで警察のチェックもほとんどなく、そういった発令があったこと自体、知られてませんでしたが、先月頃からタイ人や外国人が逮捕され始めてるらしいです。

2017年7月15日（土）、日本の「海の日」絡みの3連休にタイに旅行に来た日本人観光客が、滞在先のパタヤのホテルで、加熱式タバコ「iQOS（アイコス）」を吸っていたところ地元警官に見つかり、10万円！の罰金を支払わされたそうです。

今年の正月に行ったシンガポールも禁止されてましたが、
台湾でも『税関では入国審査における電子たばこ及び関連製品の国内持ち込み防止を強化している』らしいです。
その他の国がどうかは調べてませんが、日本では、紙巻タバコに比べると健康に良いとか周りに迷惑をかけないとかで、紙巻タバコから加熱式タバコを変えてる人が急激に増えつつあるのに･･･
海外旅が減るかも・・・