2014/09/23
12:35:55

「渓谷男子」改め「渓流男子」。
8月の日記でボクは渓谷男子と言いましたが、渓流男子に改めます。
やっぱ渓流のない渓谷はもひとつノリが悪いからww
と、思ってたんだけど、デジタル大辞泉によると、
渓谷とは、「山にはさまれた、川のある所」と書いてました。
ということは、渓谷男子でも渓流男子でも同じことなんですね

ということで、
せっかく登山靴とステッキを買ったので昨日渓谷に行ってきました。
山深いところを歩いていくってのはなかなか大変なんですけどね、
まずは、そこまで行くってのが大変なんです。
昨日は、電車4本、バス2本乗り継いで行ってきたんですから。
最後の電車なんて、2両編成のワンマンカー(トイレ完備)ですよ。
駅に着いたら、自分でボタンを押さないと扉が開かなくて、
ボクが降りた駅は無人駅で、一番前の扉しか開かないんだよね。
そんなこんなで到着した時にはもう疲れちゃってますから

で、渓流のあるところまで歩いて行き、渓流に着いたら
上の写真を見ていただくと想像していただけると思いますが、
川に沿って岩場を上流に向かって歩いていくのです。
もちろん川の中に入ってまで歩くわけではないので、
どこかの時点で行き止まりになるわけなんだけどね。
もう少し早い時期に渓流男子になっていたら、
誰もいない渓流で競パンに穿き替えて水遊びをするんだけど、
今の時期はとてもとてもムリです。
でも誰もいなかったのそんなところで記念撮影を・・・

誰かが来るかもわからないというあせりからか、
撮影後、確認すると足しか写ってませんでした

仕方ないので、もう一枚。
気が小さいものでこんな写真でご勘弁を。
