2013/10/04
00:15:51

台北旅日記を書き終えたばかりですが、「台湾に、恋して」状態です。
出来れば、年内にもう一度行ってみたいなって思ってるぐらいです。
台湾映画「あの頃、君を追いかけた」を見てきました。
高校の同級生だった男女7人の10年間の青春映画なんですが、
こういう映画ってボク好きなんですよねぇ。
青春映画を見ると自分が高校生だった頃とかを思い出し、
胸がキュンとなるというか、切なくなるというか

もうあの時代に戻りたくても決して戻れないんですよねぇ。
そういった時代にタイムスリップして、ウルウルしたい人は、
是非見に行ってください、お勧め映画です。
台湾映画というと、
侯孝賢の『悲情城市』『童年往事』『恋恋風塵』『風櫃の少年』『戯夢人生』や、
楊德昌の『クーリンチェ少年殺人事件』『ヤンヤン 夏の想い出』
等が有名ですけど、素晴らしい青春胸キュン映画がたくさんあるんですよね。
『藍色夏恋』『台北の朝、僕は恋をする』とかとか。
同性愛を扱った『花蓮の夏』や『僕の恋、彼の秘密』も素晴らしい映画です。
そういえば今年「ライフ・オブ・パイ」でアカデミー監督賞を受賞したアン・リーも台湾出身ですけど、
アン・リーは「ブロークバック・マウンテン」でゲイを扱ってましたよね。
台北では毎年大きなゲイパレードもありますし、
やっぱ台湾ってゲイには優しい国なんでしょうね。
何回もイキたくなるはずだ

