2012/10/28
18:45:47

日曜の電車は
みんなやさしく見えて
どんなに混んでても
おだやかに揺れている
-槇原敬之「君に会いに行く」より-
今日は日曜日だけどお仕事でした。
いつもより早い時間(午前8時過ぎ)の電車だったんですけど、いつもより全然混んでて、本も読めない状態でした。
しかも今日は朝から生憎の雨。
こんな雨の休日の朝早くから皆どこにお出かけするんでしょうか。
電車に乗ってるお客さんは、サラリーマンなんてのは全く見かけず、お年寄りから小さな子供まで、いわゆるファミリー層ってやつです。
そんな満員電車で立ってるボクの近くにいたのが、小学校に入るか入らないかぐらいの幼い兄妹。
本も読めない状態のボクは、この兄妹がずっと喋ってたのでその会話を何気に聞いていました。
兄「こんなに人がたくさん乗って、この電車重いだろうね」
妹「うん、重いと思うよ」
兄「大変だねぇ」
妹「うん、大変だと思うよ」
なんかよくわからないけど、子供って素晴らしいですね。
きっと、重いだろうなぁ。
