2010/01/15
21:36:26

昨日手袋が買いました。
あまりの寒さに耐えられなくなったから。
今年はカッコイイ革の手袋を買おうと思って百貨店にいったんだけど、想像してた以上にカッコイイ革の手袋は高く、結局カッコイイ革の手袋はあきらめ、格安のカワイイ毛糸の手袋にしました。
今年目標にしてたカッコイイ革手袋デビューは来年以降に持ち越しです。
そんな昨晩、2時ぐらいにお布団に入ったんだけど、6時まで寝られませんでした。
喉の痛みと咳、そして火照ったカラダ・・・
旅を前にしてこれはヤバイと思ったボクは、朝9時頃に起床し、病院にいきました。
一年に一度ぐらい風邪でお世話になる病院です。
いつもおばあちゃんに大人気のこの病院は、待合室がおばあちゃんだらけで長い長い時間待たされるんです。
今回も病院に入るとおばあちゃんがいっぱいいたので、また長く待たされるだろうなぁって思って受付にいって症状を言うと、いきなり奥のベッドに寝かされカーテンを閉められ隔離されました。
熱を測ると37.2度。
「寝て待っててください」と言われ、当分放置されましたのでホントに寝て待ってました。
そしたらドクターがやってきて、「あ~らぁ、yamanariさぁ~ん、お久しぶりでぇす。どうされましたぁ~?てか、この部屋ちょっと暑くなぁい?なんかアタシムシムシするわぁ・・・」と言ってボクが一言も発する前にエアコンの設定を変え、「とりあえずインフルエンザにかかってるかどうか検査してみましょうね」と言って、ボクのお鼻に綿棒みたいなものを突っ込んできました。
あまりにも奥に突っ込むので痛くなって、ボクは「フギャー」と叫びました。
ドクターは「ゴメン、ゴメン、もうしないからぁ、ゴメンねぇ」と言いいながらさらに何回か突っ込んできました。
待つこと約10分、診察室に呼ばれていってみるとドクターが「よかったですぅ、マイナスですよぉ~」って。
とりあえずはインフルエンザには現時点ではかかってないみたいですが、まだ安心できないということです。
ちなみにこのドクター・・・男性です。
活字で読むとわかりずらいかもですが、話し方はオネェです。
初めてこの病院に来た三年前、ドクターを見て何かオネェっぽいなぁって思った記憶はあるんですが、今年見たドクターは全くオネェそのものでした。
一皮向けたというか、たぶん何かがあって、今ではすっかりオネェ満開で生きていくことを決心したんでしょう。
立派ですね、おねぇドクター!
と言うことで、今日はずっとマスクをしてました。
お家に帰ってからそのマスクは捨て、また新しいマスクを・・・いいのか悪いのかよくわからないけど家でもマスクしてます。
マスクはいくつか備蓄してますからね。
旅の前だし早く治って欲しいなぁ。
前回に続いて仕事着の写真です。
と言っても今朝お家を出る時に撮った写真なんで病院にいく前ですね。
今回はコートバージョンで!
