2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
2009/05«│ 2009/06| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2009/07
00:07:11
昨日、車でFMラジオを聞いてて久しぶりに映画「タイタニック」の主題歌を聞きました。
そうです、あのいかにも「私は歌姫よ!」って感じでセリーヌ・ディオンが熱唱してる曲です。
久しぶりに音楽を聞いて映画を見たくなりました。
以前も言ったかもだけど、あの映画、ボクは好きな映画なんだけど、結構不評ですよね(^^;)
ボクの周りでも酷評する人が結構います。
なんでだろう・・・。
ボクは公開中に2回見に行った数少ない映画ですよ。
ボクはあの映画、これまで見た映画のベスト50・・・・にはムリかもだけど、ベスト100には・・・かもしれない映画ですよ。
あっ、ベスト100ってのは外国映画だけでね。
日本映画も入れたらさすがに入らないと思うけど(^^;)
何と言っても最後のシーンが忘れられないんですよ。
ディカプリオが一人で海底に沈んでいくの・・・
あの女だけが板かなんかの上で助かるの・・・
あの女・・・恋人が沈んでいくの助けようともしないの・・・
きっと板の上に二人はムリって頭の中で計算してたんだと思うんだよね(笑


ということでいつものように暇でのんびりした休日・・・・二本の映画をDVDで見ました。
『セルロイド・クローゼット』(1995年)と『ハーヴェイ・ミルク』(1984年)です。
二本ともゲイがテーマのドキュメンタリーです。
『セルロイド・クローゼット』は、これまでのハリウッド映画の中に隠された同性愛を100本以上の作品と、映画関係者のインタビューから紹介する作品です。
インタビューにはトム・ハンクスや、スーザン・サンランド、ウーピー・ゴールドバーグ、シャーリー・マクレーンらが出てきます。
まだ同性愛を表現することも難しかった時代に、映画製作者たちがいかにわからないように表現してきたかが紹介されてて面白かったです。
『ハーヴェイ・ミルク』は・・・『ミルク』でご存じですよね。
『ミルク』は劇映画だけど、『ハーヴェイ・ミルク』は実際のフィルムを流したドキュメント。
ゲイ活動家のハーヴェイ・ミルクについては『ミルク』を見た時にも書いたから書かないけど、ミルクと市長の二人を殺した人がダン・ホワイトって人なんだけど、裁判で死刑か無期懲役って予想されてたのに結局5年ぐらいの軽い刑だったのね。
もし殺されたのが市長一人だけだったら・・・もしホワイトが白人の中産階級じゃなくてマイノリティーだったら・・・一生刑務所で暮らすことになってだろうって・・・
マイノリティーとして生きていくことを考えさせられる映画でした。





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