2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
2024/03«│ 2024/04| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 »2024/05
21:23:56
やっと梅雨らしくなった大阪です。
今週はずぅっと雨らしいです。
雨はいいんだけど、このジメジメしたのはイヤだよねぇ。

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地下鉄から地上に上がったボク。
そこにはいきなりよく見る風景。
そう、北京のシンボル、男のシンボルの天安門ですよ。
天安門の前には道路があるんだけど、道路向かいが巨大な天安門広場。
ホテルにチェックインする前に天安門周辺の観光をてっとり早くしました。
故宮博物院(紫禁城)については前回北京に来た時にも来てるし、一旦故宮に入ったら数時間は見学にかかるので今回の短い旅では泣く泣く思い切ってカットしました。
近いうちに「ラストエンペラー」でも見ます(^^;)
ということで、今回は天安門周辺の主な観光写真の登場です。


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【左上】天安門
毛さんの写真が飾られてて、これまで建国宣言、文化大革命、二度の天安門事件といつも中国政治の舞台となる有名なところです。
【右上】天安門広場
南北800m、東西500m、総面積40万㎡。広場と名がくつものでは世界最大らしいです。ダダッ広くていきなり歩くのに疲れました。
【左下】人民英雄記念碑
表面には毛沢東の、裏面に周恩来の顕彰文が刻まれてます。革命運動や二度の天安門事件の舞台になったことにより警備兵が常に監視し近寄れなくなっています。
【右上】毛主席記念堂
毛沢東の遺体が冷凍保存され展示されてます。前回も入館してないので今回はと思いましたが、午前中しか開館してないらしく今回も断念しました。

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【左上】人民大会堂
国会みたいなもの。行事がない日は見学できますが、汚れないため靴にビニールをカバーをしなければいけないらしいです。
【右上】中国革命博物館
毛沢東が共和国成立を宣言した時のマイク等が展示されてます。現在拡張工事中で来年のオープン時には世界最大の博物館になるらしいです。
【左下】中国国旗(五星紅旗)掲揚台
毎日、日の出時に掲揚され、日の入時に降ろされます。国旗掲揚台の周りには見張り台も設置されており、常に衛兵が見張っています。この衛兵たちは微動だにしません。旗はキレちゃいました。
【右下】故宮(端門)
天安門を抜けるとすぐにあるのがこの端門です。ここからさらに進むと午門があってそこが故宮の入口です。
ボクは潔く端門だけを見てUターンしてきました(^^;)

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天安門周辺を観光してホテルまで歩いた道です。
風情があっていい道でしょ。
えっ?
何か違う写真が一枚混ざってるって?
これはですね、中国のパンツSHOPですよ(笑)
天安門近くにある小さな小さなお店。旅行前にネットでいろいろ調べてる時にたまたま見つけたので住所を控えておきました。
狭い店内に入るとカラフルなパンツがいっぱいありました。
台湾製の下着が約600円、オーストラリア製の下着が約2500円と店員さんが言ってたので、オーストラリア製の下着を一枚買いましたが、あとで袋から出して見ると「made in TAHILAND」と書いてました。
いやぁ、ここのパンツSHOPのお兄ちゃん、最初ボクを香港人と間違ってたみたいだけど、少し喋ってるうちにボクが日本人だとわかるとよく喋る喋る(笑
どうも日本のファンみたいです。
「ヘッドポーターのカバンが好きだ」とか、「日本の油とり紙は性能が良くて安い」とか、「日本人はオシャレでカワイイ」とかとか。
その勢いでパンツを値切りましたが、それはダメでした
あまりにもよく喋るのでパンツ一枚買っただけなのに30分以上このお店にいました。
忙しいのに
しかしいったいここのパンツSHOPはゲイ専用なのでしょうか、店員さんはゲイなのでしょうか・・・聞くの忘れました。

ということで、天安門周辺の観光予定地(パンツSHOP含む)を予定通り見たボクは街並みを楽しみながらホテルに向かってボチボチヨッコラヨッコラ歩いていきましたとさ。
次回は、ボクの泊まったホテルの紹介です。

ということで、中国パンツSHOPで買ったタイ製のパンツです・・・どうもなぁ

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21:35:32
マイケルジャクソンが亡くなりました・・・
大阪の深夜番組で「ジャイケルマクソン」という番組があります。
見たことないからどんな番組か知らないけど。
てか、北京とは全然関係ないけど・・・

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旅日記を長々と2回も書いてるのにまだ北京に足を踏み入れてないという異常な状況の中で今日も続く3回目です。
過去2回を反省して、今日はぶっ飛ばしてダイジェストで一気に最終日まで報告します。
嘘ですけど。
ということで、機内での物々しい検温試験にパスしたボクは早速機外に出たんですが、機外でもなんか数台の赤外線カメラで撮られてるゲートを通りました。
たぶん体温によって色が変わって見える赤外線診断みたいなものをモニターで見てるんだろうなって思って、ボクはそれが見たくてゲートを通り過ぎたあとモニターをのぞき込みました。
係員にシッ!シッ!って追い払われました(^^;)
しかしアジア最大の空港である北京空港では過去経験したことのないような入国手続き。
厳しいんじゃなくて、スルースルーね。
すぐに空港外に出ちゃいましたよ。

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【左】空港
【右】ターミナル間を移動するモノレール

さて、空港から街にはタクシー、エクスプレス、バスがあるんですが、ボクは当然バスです。
タクシーがいくらするのか知りませんが、エクスプレスは27元(約405円)、バスは16元(240円)です。
行き先は「西単」ってところです。
英語表記で「Xidan」って書いてました。
ボクはチケットカウンターで「シーダン!」て言ったら係員も「シーダン!」と行ってチケットをくれました。
通じたみたいです(笑
チケットも買えて、空港から出て指定された場所で待ってました。
10分ぐらい待ってたら係員が来て「あっちへ行け!」って指を指しました。
指が指されたところを見るとそこはバスが数台止まってる駐車場。
どうも中国ではバスが迎えにきてくれるんじゃなくて、ボクがバスを迎えにいかないとダメみたいです。
ボクがバスに乗って10分ぐらいで満席状態に。
乗客はボクと、西洋人夫婦1組を除いて中国人です。
いよいよバスの出発です。
「西単」駅までいくつかの場所で止まりながら約1時間のバス旅です。
久しぶりに来る北京の街並みを見ながらの1時間はあっという間でした。
「西単」で降りて、そこから地下鉄で天安門前まで移動です。
時間がまだ早いのでホテルにいく前に天安門付近だけは観光しとこうと計画してましたから。
地下鉄では必ずセキュリティチェックがあります。
空港と同じようにカバン等の持ち物をローラーに流して赤外線で中身をチェックしてます。
地下鉄代はどこまで乗っても一律2元(約30円)。
かなり安い地下鉄代です。
滞在中、地下鉄にはかなりお世話になりましたが、この安い地下鉄代が嬉しいですね。
切符を買う方法として人のいる窓口と自販機があります。
中国人のほとんどは何故か人のいる窓口で買ってます。
ボクは当然自販機です。
話さなくてもいいですから。
自販機はモニターに映った路線図から自分のいきたい駅を押すと料金が出てくるので、お金を入れると切符が出てくるというシステムです。
自販機は各駅に5台ぐらいあるんだけど何故か半分ぐらいは壊れてるんです。
壊れてるのかどうかわかんないんだけど、お金を入れてもお金がそのまま出てくるのです。
中にはほとんどの自販機が壊れてる駅もあり、もういい加減鬱陶しくなって窓口で買いました。
ボクは行き先の駅の英語表記を見て、あてずっぽうで発音してましたが、通じたのか黙って切符をくれます。
後でわかったことなんですが、一律二元なので行き先を言わなくてもお金を出すだけでよかったみたいですね(笑

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【左上】バス乗り場
【右上】バスの切符
【左下】バスの中
【右下】地下鉄

ということで、ようやく次回から観光が始まります。
かなりゆっくりしたペースで進んでる北京旅紀です。


21:21:57
どうにか飛行機に間に合ったはいいけど、寝不足でおネムちゃんのボク。
飛行機ではぐっすり寝ようと思ったけど、たかが3時間の飛行時間なのにお食事が出ます。
出た食事は多少お腹がすいてなかってもいただくのがボクの主義(笑
飛行時間が短いせいか時間帯のせいかたいした料理ではなかったです。
「びーふorふぃっしゅ?」とも聞いてくれず選択の余地もありませんでした。
食事が終わってコーヒーを飲んだらもうゆっくり寝る時間もないので中途半端に寝るよりは起きておこうと思ったんだけど、やっぱ睡眠不足だったんで、頭が十分機能せず、寝てるのか起きてるのかわからない状態に。
現実か、夢か、幻か・・・・
突然機内が騒然となりました。
どうもハイジャックされたみたいです。
マスクをした犯人が通路で銃を乗客に向けながら全員席に座るよう叫んでます。
何故か数多くいる乗客の中からボクが指名され通路に引っ張り出され、いきなり「服を脱げ!」と命令されました。
服を脱がなければならない意味がわかりませんが、銃を向けられた人間はなんて無力なんでしょう。
ボクは抵抗することも反抗することも一切せず、犯人に言われた通り服を全部脱いで全裸になりました。
全裸になった時点で考えました。
ハイジャックされ命の保障もない最悪の状況の中で一人の乗客が全裸にされた時に他の乗客はそれを見てどう思うんだろうかって。
やっぱそういう状況の中でも「ちっちゃ!」とか「アイツ、なんで勃○してるんだよ!」とか思うものなんでしょうか。
ボクだったらきっと思うと思います。
こういうのって緊張と緩和というやつなんでしょうか。(←違う違う ワラ)
ま、どちらにしろどう考えても犯人に無理矢理ハダカにさせられてるのに勃○してるのってオカシイですよね。
気を付けないと・・・
と、いうようなことを夢の中で考えてたのか、起きてる状況で考えてたのかわかりませんが、とにかくそんなことを考えてたら、「当機はまもなく北京国際空港に到着します」とCAの機内放送があり、その放送にボクはハッとして現実に戻りましたが、しっかり勃○してました(笑
勃○しながら北京空港に着陸するなんて、たぶん大部分の乗客が経験したことのない快挙だと思います。
飛行機も止まり、さて機内から降りようと思ったらマスクをしたハイジャック犯が突然機内に入ってきました。
銃を乗客に向け全員座るよう叫んでます。
正夢になったんだぁ!
と思い、ボクは服を脱ぐ準備をしました。
今度こそ勃○しないようにしないと・・・
でも、ハイジャック犯ではありませんでした。
持ってるのは銃ではなく変な機械。
乗客全員のお熱を測るらしいです。
変な機械を乗客のおでこの部分に近づけるだけで一瞬で体温がわかるみたいです。
すごい体温計です。
さすが、雨が降らないようロケットを発射する国だと感心してたら、どうも乗客の一人が異常数値になったみたいで、何度も計測してます。
乗客全員がパスしないと機外には出れません。
皆、その乗客を見てました。
どうなるんだろうと思ってたら、今度は普通の体温計をもってきて脇の下に挟んで計測してます。
最先端の機械を用いながら最終的には原始的な方法でチェックするところが面白いところですね(笑
脇の下は熱がなかったみたいでこれで無事乗客全員が合格。
ようやく乗客全員が機内から出ることができるようになりました。

余計なことダラダラと書いてしまい長くなったので北京旅日記第2回はここらへんで終わらせて頂きます。
北京旅日記なのにまだ北京に上陸してません。
北京の写真もまだ一枚も出てません(^^;)





21:35:54
足が痛いです。やっぱ歩きすぎたのかも。
太股や付け根の部分が張ってて、肉離れ?こむらがえり?って感じです。
歩行困難とまではいいませんが、歩くのが困難です(^^;)
あっ、そう言えば「ヒミツの県民ショウ」でやってましたが、大阪ではこむらがえりのことをこぶらがえりって言います。
ただそれだけですが。

さて、旅日記のはじまりはじまりぃ~、ですが、まずは今回何故ボクが旅先に北京を選んだのかを。
本当は7月にどこかに出掛けようと考えてたんです。
行き先としては、今回はあまり休みが取れそうにないんで短期間(3~4日)でいける範囲で。
ということで、考えてたのがバンコクかマカオか台湾かなぁって。
バンコクは数回いってるけど市内しかいったことないんでアユタヤとかパタヤとか、マカオは世界遺産とかシルクドソレイユとか、台湾は・・・何となく(^^;)
でもいろいろネットで調べたりしてる時に、ANAがマイルキャンペーンをしてることを思い出し、確認してみると6月終わりまで。
関西空港からキャンペーンで利用できる訪問地は中国の数都市と香港とソウルのみ。
香港は数ヶ月前にいったばかりなんで却下、ソウルは・・・とりま却下、残るは中国なんだけど、利用できるのは北京、上海、青島、抗州、厦門。
で、北京になったんです(笑
何故北京かというと、学生時代に1ケ月ぐらい中国にいって北京には1週間ぐらいいたんだけど、万里の長城にはいってなかったからなんです。
2月の真冬の一番寒い時にいって、北京では気温が確かマイナス10℃ぐらいだったんですよね。
で、万里の長城には当然いく予定で、いく予定の前日に現地旅行社に申し込んだんだけど、当日道路が凍結でバス運行ができなくて中止。
そんなことが2回か3回ぐらいあっていけなかったんです。
だから、今回改めて北京を訪問し万里の長城にいこう!マイルキャンペーンを利用して6月にいこう!って急遽決めた次第なんです。
必要マイルは通常20000マイルなんだけど、キャンペーン中は14000マイル。
6月なんでまだ燃油サーチャージがいくらか必要で、その他にも関西空港使用料や北京空港使用料とかで5000円ぐらい払ったけど。
ということで、北京旅日記です。

当日、朝7時25分の電車でいこうと思い、6時30分に目覚ましをセットしました。
前日は遅くまで仕事があり、帰ってからも旅の準備があったり、なかなか寝付けなかったりして寝たのが3時頃。
でも睡眠時間が短いのに目覚ましが鳴る前に目が覚めました。
時計を見ると6時25分。
こういうのってなんなんでしょうね。
寝ながらももうすぐ時計が鳴るぞぉ~って予感するんでしょうか、不思議。
と、思いながらも目覚ましが鳴るまでお布団のなかでグズグズ。
5分早くてもサッと起きればいいのにってお思いでしょうが、ボクはなかなか起きないんですよねぇ(^^;)
でもなかなか目覚ましが鳴らないのでおかしいなぁって思って、もう一度目覚まし時計を確認したら・・・7時35分でした(^^;)
知らない間に目覚ましを止め、二度寝したようです(笑
あわてて準備をして予定より約30分遅れで家を出発。
余裕をもって空港に到着するよう予定してたので、飛行機にはもちろん間に合いました。
二度寝のおかげで空港で長く待つ必要もなくラッキーでした。
今回の乗った飛行機はNHのB737-700。
小型飛行機です。
待合室で待ってたオッチャンが「あんな小さい飛行機でいくのぉ!?」って驚いてました。
なんか飛行機が小さいとボクも不安なんだけど、実際は大きい飛行機と小さい飛行機とではどちらが安全なんでしょうね。
落ちたら一緒と思うかもわかんないけど、もしかして小さい飛行機だと機体が軽いので上手く不時着できるかも・・・いや、海に不時着したら小さい飛行機だとその衝撃で大破するかも・・・と、バカなことを言いながらも結構長くなったので北京旅日記の第1回をここらへんで終わらせて頂きます。
北京旅日記なのにまだ北京に着いてません(笑





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