2012/10/11
21:09:04
前回の続きです。
お店を出て彼(店子さん)の住んでるマンションまで結構歩いたような曖昧な記憶があるんです。
でも彼に付き添ってもらわないと一人では歩けないほど酔っ払ってたので、距離はそう遠くはなかったのかも知りません。
彼のマンションに着き、リビングルーム兼ベッドルームのような広い部屋にへたり込んだボクに、彼が「シャワー浴びてくれば」と言い水を出してくれました。
ボクは一気に飲んだんですが、それは水じゃなくて何かのきついアルコールみたいなもの(洋酒?)だったんです。
それでなくともボクは酔っ払ってるのに、さらにきついアルコールみたいなものを一気飲みして、頭がクラクラしてきて倒れるように横になったんです。
そんなボクを彼が抱きかかえるようにしてバスルームに連れていってくれました。
バスルームにボクを連れてきた彼は、「さぁ、早く脱いで」と言って、エロい下着をまたさらしても恥じらうことも許されないほど手際よく脱がされてしまいました。
ボクを全て脱がし終えた彼は「少し待って」と言い、自分も服を脱ぎだしました。
えっ、二人でシャワーを浴びるの?
予想外の彼の行動でしたが、酔っ払って一人では立つことも覚束ないボクはなるようになれって捨て鉢な気分で運命を受け入れました。
しゃがみそうになるボクの肩を抱きながらも器用に自分の服を脱ぎ全裸になった彼を見ると、股間のモノがそそり勃っていました。
彼はボクをバスタブの縁に座らせ、自分は立ったままボクにシャワーをかけてくれました。
バスタブの縁に座ったボクの目線の高さはちょうど彼の股間の高さと同じだったので、ボクはずっと彼のそそり勃ったモノをぼんやりと眺めながら、今からどうなるんだろうって考えてました。
彼はボディソープを取ってボクの肌に触れます。
肩から腕、そして胸へ。
ボディソープでヌルヌルになった手指が、ボクの胸を揉みしだき、指先で乳首をコリコリしてきます。
「あぁぁ・・・・」
ボクは声をこらえるのが精一杯でした。

酔っ払って頭もろくに回転していないはずなのに、ボクのモノはこれ以上ないというぐらいそそり勃ってました。
ボクは狼狽えながらもくねくねとカラダをよじって抵抗らしきものを試みましたが、正直言って強く拒んだわけではなく、彼はそんなボクの気持ちを見透かしたように、エロい指使いがさらに熱っぽくなってきて、やがて下半身にも伸びてきたんです。
ボクのカラダは拒むどころか、その時にはもう期待に胸がふくらんでいました。
ところが彼は、ボクのモノに軽くソープをつけてから握って二、三度上下に洗っただけで、シャワーで流したのです。
もっと時間をかけボクの熱くなったモノを触ってほしいと心のどこかで少し期待してたので拍子抜けしましたが、ボクのカラダについたソープを全て流し終えると、ボクを立たせ突然キスをしてきたんです。
思ってもみなかった彼の行動と、熱烈なディープキスに、ボクの腰は再び砕け、立っていられなくなり、床にしゃがみ込んでしまったのです。
彼はボクの肩を抱き、もう一度ボクを立たせ、軽くボクのカラダと自分のカラダをバスタオルで拭き、そのまま又ボクの肩を抱きベッドまで連れていってくれたのです。
でも、彼が優しかったのはここまででした。
彼はボクをベッドに放り投げるように押し倒したので、ボクはそのままうつ伏せ状態でベッドに倒れこみました。
乱暴に押し倒されたのでビックリしてそのままベッドにうつ伏せに寝てると、彼はどこから持ってきたのか帯のようなものでボクの手首を縛ったのです。

しばらくそのままの状態で寝かされていたボクは、これから起こることを想像して恐怖を感じてました。
もしかして冗談?
それともこれは夢?
という期待が甘かったとわかったのは、それからすぐのことでした。
この後、この夢のような悪夢のような戯れが、永遠に終わらないのではと思うほど何時間も何時間も続いたのでした。

おしまい!
長くなりすぎたので、最後は駆け足で強引に終わらせました。
一番盛り上がるシーンをぶっ飛ばしてすいませんww
てか、もうあとはエロシーンしかないからね
それを書いちゃうとエロ小説になっちゃうから。
これはあくまでも青春小説ですからね。
性春小説かな?
ということで5周年記念特別号は終わりです。
お店を出て彼(店子さん)の住んでるマンションまで結構歩いたような曖昧な記憶があるんです。
でも彼に付き添ってもらわないと一人では歩けないほど酔っ払ってたので、距離はそう遠くはなかったのかも知りません。
彼のマンションに着き、リビングルーム兼ベッドルームのような広い部屋にへたり込んだボクに、彼が「シャワー浴びてくれば」と言い水を出してくれました。
ボクは一気に飲んだんですが、それは水じゃなくて何かのきついアルコールみたいなもの(洋酒?)だったんです。
それでなくともボクは酔っ払ってるのに、さらにきついアルコールみたいなものを一気飲みして、頭がクラクラしてきて倒れるように横になったんです。
そんなボクを彼が抱きかかえるようにしてバスルームに連れていってくれました。
バスルームにボクを連れてきた彼は、「さぁ、早く脱いで」と言って、エロい下着をまたさらしても恥じらうことも許されないほど手際よく脱がされてしまいました。
ボクを全て脱がし終えた彼は「少し待って」と言い、自分も服を脱ぎだしました。
えっ、二人でシャワーを浴びるの?
予想外の彼の行動でしたが、酔っ払って一人では立つことも覚束ないボクはなるようになれって捨て鉢な気分で運命を受け入れました。
しゃがみそうになるボクの肩を抱きながらも器用に自分の服を脱ぎ全裸になった彼を見ると、股間のモノがそそり勃っていました。
彼はボクをバスタブの縁に座らせ、自分は立ったままボクにシャワーをかけてくれました。
バスタブの縁に座ったボクの目線の高さはちょうど彼の股間の高さと同じだったので、ボクはずっと彼のそそり勃ったモノをぼんやりと眺めながら、今からどうなるんだろうって考えてました。
彼はボディソープを取ってボクの肌に触れます。
肩から腕、そして胸へ。
ボディソープでヌルヌルになった手指が、ボクの胸を揉みしだき、指先で乳首をコリコリしてきます。
「あぁぁ・・・・」
ボクは声をこらえるのが精一杯でした。

酔っ払って頭もろくに回転していないはずなのに、ボクのモノはこれ以上ないというぐらいそそり勃ってました。
ボクは狼狽えながらもくねくねとカラダをよじって抵抗らしきものを試みましたが、正直言って強く拒んだわけではなく、彼はそんなボクの気持ちを見透かしたように、エロい指使いがさらに熱っぽくなってきて、やがて下半身にも伸びてきたんです。
ボクのカラダは拒むどころか、その時にはもう期待に胸がふくらんでいました。
ところが彼は、ボクのモノに軽くソープをつけてから握って二、三度上下に洗っただけで、シャワーで流したのです。
もっと時間をかけボクの熱くなったモノを触ってほしいと心のどこかで少し期待してたので拍子抜けしましたが、ボクのカラダについたソープを全て流し終えると、ボクを立たせ突然キスをしてきたんです。
思ってもみなかった彼の行動と、熱烈なディープキスに、ボクの腰は再び砕け、立っていられなくなり、床にしゃがみ込んでしまったのです。
彼はボクの肩を抱き、もう一度ボクを立たせ、軽くボクのカラダと自分のカラダをバスタオルで拭き、そのまま又ボクの肩を抱きベッドまで連れていってくれたのです。
でも、彼が優しかったのはここまででした。
彼はボクをベッドに放り投げるように押し倒したので、ボクはそのままうつ伏せ状態でベッドに倒れこみました。
乱暴に押し倒されたのでビックリしてそのままベッドにうつ伏せに寝てると、彼はどこから持ってきたのか帯のようなものでボクの手首を縛ったのです。

しばらくそのままの状態で寝かされていたボクは、これから起こることを想像して恐怖を感じてました。
もしかして冗談?
それともこれは夢?
という期待が甘かったとわかったのは、それからすぐのことでした。
この後、この夢のような悪夢のような戯れが、永遠に終わらないのではと思うほど何時間も何時間も続いたのでした。

おしまい!
長くなりすぎたので、最後は駆け足で強引に終わらせました。
一番盛り上がるシーンをぶっ飛ばしてすいませんww
てか、もうあとはエロシーンしかないからね

それを書いちゃうとエロ小説になっちゃうから。
これはあくまでも青春小説ですからね。
性春小説かな?

ということで5周年記念特別号は終わりです。
コメント
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││2012/10/11(Thu)23:02:14│
編集
思わず・・・
ウチの股間も勃っちゃいましたよw
エロ小説一歩手前といわれても充分にエロいです。
乳首弄ばれ中のyamanariクン、ティンティンが凄いことになってます!
最後の画像、良い体位だなぁw
角度が良いです、エロ角度♪
常日頃yamanriクンのヌードに接している?から妄想が膨らみますね。
面白かったですよぉ、こういう小説のような記事も良いなぁ。
エロ小説一歩手前といわれても充分にエロいです。
乳首弄ばれ中のyamanariクン、ティンティンが凄いことになってます!
最後の画像、良い体位だなぁw
角度が良いです、エロ角度♪
常日頃yamanriクンのヌードに接している?から妄想が膨らみますね。
面白かったですよぉ、こういう小説のような記事も良いなぁ。
さんど│URL│2012/10/12(Fri)21:23:15│
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コメントサンキュー★
匿名さん
真偽はともかくそういうふうに見てもらってるなら成功ですww
鏡の前とか想像するだけでもエロいよね
やっぱり電マより人の手ですよ。
真偽はともかくそういうふうに見てもらってるなら成功ですww
鏡の前とか想像するだけでもエロいよね

やっぱり電マより人の手ですよ。
yamanari│URL│2012/10/13(Sat)13:04:54│
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コメントサンキュー★
匿名さん
楽しんでくれたみたいで苦労して書いた甲斐がありましたww
エロ小説なんてボク書けないですよ。
言っていただいてるような文才はないですからねぇ。
小説に合わせて写真撮ったんじゃなくて、写真に後付けで内容を考えていったんです
う・・・ん、そう言っていただけるのは嬉しいけど、また機会があったらね。
楽しんでくれたみたいで苦労して書いた甲斐がありましたww
エロ小説なんてボク書けないですよ。
言っていただいてるような文才はないですからねぇ。
小説に合わせて写真撮ったんじゃなくて、写真に後付けで内容を考えていったんです

う・・・ん、そう言っていただけるのは嬉しいけど、また機会があったらね。
yamanari│URL│2012/10/13(Sat)13:07:26│
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コメントサンキュー★
さんどさん
勃っちゃったならエロいってことでしょうね。
青春小説なんですけどね
乳首弱いんですぐに・・・ww
角度がエロ角度になってますかぁ
それはよかった、言っても撮影ですからね。
面白かったですか?
でも小説って難しいですわ
勃っちゃったならエロいってことでしょうね。
青春小説なんですけどね

乳首弱いんですぐに・・・ww
角度がエロ角度になってますかぁ

それはよかった、言っても撮影ですからね。
面白かったですか?
でも小説って難しいですわ

yamanari│URL│2012/10/13(Sat)13:10:57│
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コメントサンキュー★
匿名さん
想像できる小説を書けてよかった
ま、写真付きですからねぇ。
酔ったらエロくなるか、寝ちゃうかのどっちかですねww
朝から興奮したら大変ですよ
想像できる小説を書けてよかった

ま、写真付きですからねぇ。
酔ったらエロくなるか、寝ちゃうかのどっちかですねww
朝から興奮したら大変ですよ

yamanari│URL│2012/10/13(Sat)13:12:48│
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イケナイ雰囲気がががw
yamanariクン
エロ小説もびっくりの性春小説だねぇ
こんな事は二丁目では毎晩繰り返されてる日常だったりするのかなあ。。。
写真見ながらストーリー読んでると一瞬、ホントにあった話なんじゃね?って思っちゃうくらいよく出来てると思うよ
こう、シャワーを浴びてくれば?って言われるのは鉄板よねやっぱり
最後のあ、あるぇ??みたいな読後感も潔くていい意味で裏切られたと思うよ
エロ小説もびっくりの性春小説だねぇ

こんな事は二丁目では毎晩繰り返されてる日常だったりするのかなあ。。。
写真見ながらストーリー読んでると一瞬、ホントにあった話なんじゃね?って思っちゃうくらいよく出来てると思うよ

こう、シャワーを浴びてくれば?って言われるのは鉄板よねやっぱり


ぺぃぺぃ│URL│2012/10/15(Mon)20:01:01│
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コメントサンキュー★
ぺぃぺぃ
エロ小説じゃなくて性春小説だよww
二丁目では毎晩いろんなことがあるんだろうなぁ
ま、これはヘックションだからホントにはなかったよ、残念ながら。
写真と文章があってよかった。
最後はもう・・・長くなっちゃうからあっさりとね
エロ小説じゃなくて性春小説だよww
二丁目では毎晩いろんなことがあるんだろうなぁ

ま、これはヘックションだからホントにはなかったよ、残念ながら。
写真と文章があってよかった。
最後はもう・・・長くなっちゃうからあっさりとね

yamanari│URL│2012/10/15(Mon)21:04:07│
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