2009/10/18
19:30:44
最近会う人によく「日焼けしたねぇ」「顔黒くなってるねぇ」って言われるのがすごくイヤです。
早く元の美白に戻りたいです(^^;)

メガネをチャオプラヤー川に落としたボクは裸眼のままワット・アルンを観光したんです。
ワット・アルンは有名なお寺なんだけど、これまで見たとこはなく、またたまたまテレビで放送されてるのを見て、今度バンコクにいったら絶対いってみたい、そして昇ってみたいって思ってたんですよね。
でも実際に着いて下から見てみるとかなり高くてかなり急勾配なんですよ。
手摺りを握りながらまず中段のところまで昇りました。
中段のところでも結構高く、これ以上昇るのはムリぃ~って思ったんだけど、いやせっかく来たので上段まで昇ろう、いやいやこれは怖すぎやろぉ、って10分位悩んだんだけど、せっかくなので勇気を振り絞って下を見ないように、手摺りを絶対離さないようにして昇ることにしました。
写真で見てもその高さや勾配がわからないと思うけど、かなり高いんです、かなり急勾配なんです。


でも上段から見るチャオプラヤー川や街並みは素晴らしいんです。
昇ってよかったぁって思う瞬間です。
しかしここで難題が・・・・
上に昇ってきたからには、今度は下に降りていかなければなりません。
うっかり忘れてました・・・
降りるのは昇るより怖い!
どうしようかかなり長い時間悩みました。
でも結論は悩んでも降りる方法は階段を降りるしかないんですよね。
勇気を出して降りようと思って何回も階段付近にいくんですけど、降りる勇気がありません。
下を見るのが怖いので後ろ向きで降りていく人もいます。
一瞬いい考えと思ってボクも挑戦しかけたんだけど、階段の段差がかなりあり踏み面が狭いので後ろ向きで降りるのは怖すぎてムリです。
降りようと思ってから20分ぐらいたったでしょうか、ボクはお尻を地面につけながら(つまり座り歩きしながら)階段付近までいき、階段の手すりを強く握り、下を見ないで一段一段ゆっくりと降りていきました。
かなりへっぴり腰だったと思います。
そんな調子で一番下まで降りた時、ボクの手は汗でびっしょりでした。
メガネがなくてよく見えなかったので怖かったのか、それとも反対によく見えなかったのがまだマシだったのかわからないけど、ボクは初めて自分が高所恐怖症なんだって自覚しました。
勉強になりました(^^;)
この寺院に又来る時があっても、ボクはたぶん階段を昇ることは二度とないでしょう。
ワット・アルン観光からホテルに帰ってきてコンタクトをして、薬局屋さんに保存液とケースを買いにいったのは前回書きましたが、その後、晩ご飯を食べにいこうと思い、シーロム界隈をウロウロしてたら怪しいオジサンに「どこいくんだぁ?」って声を掛けられました。
チェンマイの怪しいオジサンと違って、バンコクの怪しいオジサンは黒サングラスをしてて見たからに怪しいオジサンです。
ボクはしばらく無視してたんだけど、ボクと横を一緒に歩きながらいろいろ喋ってくるんですよ。
「いい店紹介してあげるよぉ」とか「カワイイ女の子のいる店案内してあげるよぉ」とか。
で、ボクは「ご飯食べにいくだけだから」って言うと、「安くて食べられるお店知ってるから案内してあげるよ」って言うんです。
ボクは何となくついていきました(←バカ)
オジサンが案内してくれたお店はちょっと高そうなタイ料理店。
で、「メニューを見せて」と言うと、お店の人がメニューを見せてくれたんだけど、思ったほどは高くなかったんです。
海鮮チャーハンみたいのが200B(約600円)ぐらいだったかな。
でも、ボクはオジサンに「もっと安いお店を探してるんだよね」って言ったら、「じゃあ、屋台に連れていってあげるよ」と言って、数軒屋台が並んでる屋台通りに。
メニューを見たらチャーハンが100Bぐらい。
ここでいいや!って思って、オジサンに案内してくれたお礼を言い、屋台で食べることにしました。
オジサンはボクに「ビール飲んでいい?」って聞いてきました。
ボクはなんかやっかいだなぁって思ったんですが、まぁいいやって思ってOKすると、オジサンはそのままボクの向い側に座りビールを飲みながら、ボクにずっと喋り続けてきました。
最初はどこの国から来たのかとか、何日バンコクに滞在するのかとか、お互いの名前を言いあったりとか・・・オジサンの名前は・・・・忘れましたけど(^^;)
でも、結局はボクを女の子のいる飲み屋に連れていこうとしてるみたいで、その話ばかりするように。
あまりにもしつこいのでボクは「女の子には興味ないんだ!」って言うと、「男が好きなのか?」って言うんで「そうだよ」って答えました。
そしたらオジサンは「GOGOBOYに連れていってあげる」と言うんで、ボクは「連れていってもらわなくても知ってるから」と、言ったんだけど・・・

★
左 写ってるのが見たからに怪しいオジサンです。
右 ボクはシンハ、オジサンはいっちょ前にハイネケン
と言うことでお時間となりましたので、また中途半端なところで終わるけど、続きは次回ってことで。

早く元の美白に戻りたいです(^^;)

メガネをチャオプラヤー川に落としたボクは裸眼のままワット・アルンを観光したんです。
ワット・アルンは有名なお寺なんだけど、これまで見たとこはなく、またたまたまテレビで放送されてるのを見て、今度バンコクにいったら絶対いってみたい、そして昇ってみたいって思ってたんですよね。
でも実際に着いて下から見てみるとかなり高くてかなり急勾配なんですよ。
手摺りを握りながらまず中段のところまで昇りました。
中段のところでも結構高く、これ以上昇るのはムリぃ~って思ったんだけど、いやせっかく来たので上段まで昇ろう、いやいやこれは怖すぎやろぉ、って10分位悩んだんだけど、せっかくなので勇気を振り絞って下を見ないように、手摺りを絶対離さないようにして昇ることにしました。
写真で見てもその高さや勾配がわからないと思うけど、かなり高いんです、かなり急勾配なんです。


でも上段から見るチャオプラヤー川や街並みは素晴らしいんです。
昇ってよかったぁって思う瞬間です。
しかしここで難題が・・・・
上に昇ってきたからには、今度は下に降りていかなければなりません。
うっかり忘れてました・・・
降りるのは昇るより怖い!
どうしようかかなり長い時間悩みました。
でも結論は悩んでも降りる方法は階段を降りるしかないんですよね。
勇気を出して降りようと思って何回も階段付近にいくんですけど、降りる勇気がありません。
下を見るのが怖いので後ろ向きで降りていく人もいます。
一瞬いい考えと思ってボクも挑戦しかけたんだけど、階段の段差がかなりあり踏み面が狭いので後ろ向きで降りるのは怖すぎてムリです。
降りようと思ってから20分ぐらいたったでしょうか、ボクはお尻を地面につけながら(つまり座り歩きしながら)階段付近までいき、階段の手すりを強く握り、下を見ないで一段一段ゆっくりと降りていきました。
かなりへっぴり腰だったと思います。
そんな調子で一番下まで降りた時、ボクの手は汗でびっしょりでした。
メガネがなくてよく見えなかったので怖かったのか、それとも反対によく見えなかったのがまだマシだったのかわからないけど、ボクは初めて自分が高所恐怖症なんだって自覚しました。
勉強になりました(^^;)
この寺院に又来る時があっても、ボクはたぶん階段を昇ることは二度とないでしょう。
ワット・アルン観光からホテルに帰ってきてコンタクトをして、薬局屋さんに保存液とケースを買いにいったのは前回書きましたが、その後、晩ご飯を食べにいこうと思い、シーロム界隈をウロウロしてたら怪しいオジサンに「どこいくんだぁ?」って声を掛けられました。
チェンマイの怪しいオジサンと違って、バンコクの怪しいオジサンは黒サングラスをしてて見たからに怪しいオジサンです。
ボクはしばらく無視してたんだけど、ボクと横を一緒に歩きながらいろいろ喋ってくるんですよ。
「いい店紹介してあげるよぉ」とか「カワイイ女の子のいる店案内してあげるよぉ」とか。
で、ボクは「ご飯食べにいくだけだから」って言うと、「安くて食べられるお店知ってるから案内してあげるよ」って言うんです。
ボクは何となくついていきました(←バカ)
オジサンが案内してくれたお店はちょっと高そうなタイ料理店。
で、「メニューを見せて」と言うと、お店の人がメニューを見せてくれたんだけど、思ったほどは高くなかったんです。
海鮮チャーハンみたいのが200B(約600円)ぐらいだったかな。
でも、ボクはオジサンに「もっと安いお店を探してるんだよね」って言ったら、「じゃあ、屋台に連れていってあげるよ」と言って、数軒屋台が並んでる屋台通りに。
メニューを見たらチャーハンが100Bぐらい。
ここでいいや!って思って、オジサンに案内してくれたお礼を言い、屋台で食べることにしました。
オジサンはボクに「ビール飲んでいい?」って聞いてきました。
ボクはなんかやっかいだなぁって思ったんですが、まぁいいやって思ってOKすると、オジサンはそのままボクの向い側に座りビールを飲みながら、ボクにずっと喋り続けてきました。
最初はどこの国から来たのかとか、何日バンコクに滞在するのかとか、お互いの名前を言いあったりとか・・・オジサンの名前は・・・・忘れましたけど(^^;)
でも、結局はボクを女の子のいる飲み屋に連れていこうとしてるみたいで、その話ばかりするように。
あまりにもしつこいのでボクは「女の子には興味ないんだ!」って言うと、「男が好きなのか?」って言うんで「そうだよ」って答えました。
そしたらオジサンは「GOGOBOYに連れていってあげる」と言うんで、ボクは「連れていってもらわなくても知ってるから」と、言ったんだけど・・・

★
左 写ってるのが見たからに怪しいオジサンです。
右 ボクはシンハ、オジサンはいっちょ前にハイネケン
と言うことでお時間となりましたので、また中途半端なところで終わるけど、続きは次回ってことで。

コメント
コメコメサンキュー☆
ぺぃぺぃ
人気があるんじゃないよぉ。
ああいう人はダレでにも声掛けてるし、特に騙せそうな人に声掛けてると思うんで、ボクは騙せられると思われてるんだろねぇ
今度のオジサンは見てくれからもう悪人っぽいもんね(^^;)
とんがりコーンはホントに怖かったよぉ。
でもせっかくいったので勇気出して昇ったよ。
なかなか降りられなかったけどね
人気があるんじゃないよぉ。
ああいう人はダレでにも声掛けてるし、特に騙せそうな人に声掛けてると思うんで、ボクは騙せられると思われてるんだろねぇ

今度のオジサンは見てくれからもう悪人っぽいもんね(^^;)
とんがりコーンはホントに怖かったよぉ。
でもせっかくいったので勇気出して昇ったよ。
なかなか降りられなかったけどね

yamanari│URL│2009/10/18(Sun)21:08:02│
編集
またー。
またおじさんやぁ。何人怪しいおじさんが出てくるんでしょう。毎日やったりして…
僕は断ると思うなあ。若い子やったら行くかも知れんけど。
ワット・アルン行ったけど上らなかった。でもyamanari君の下りる姿、目に見えるようです。
可愛いかも。ごめんね、命がけで下りてるのにね。
次回楽しみにしています。
僕は断ると思うなあ。若い子やったら行くかも知れんけど。
ワット・アルン行ったけど上らなかった。でもyamanari君の下りる姿、目に見えるようです。
可愛いかも。ごめんね、命がけで下りてるのにね。
次回楽しみにしています。
あきら│URL│2009/10/18(Sun)22:28:14│
編集
コメコメサンキュー☆
匿名さん
そうなんだよねぇ、色黒より色白のほうがボクに合ってると思うんだよねぇ
黒くしても全然たくましくないからさぁ(^^;)
オジサンにはついていってはダメですよねぇ
どうもボクはフラフラしすぎですよね。
そうなんだよねぇ、色黒より色白のほうがボクに合ってると思うんだよねぇ

黒くしても全然たくましくないからさぁ(^^;)
オジサンにはついていってはダメですよねぇ

どうもボクはフラフラしすぎですよね。
yamanari│URL│2009/10/18(Sun)23:07:23│
編集
コメコメサンキュー☆
あきらさん
また新たなるオジサンが登場なんですよぉ
普通はこんな怪しい匂いプンプンのオジサンは無視しますよねぇ(^^;)
ワット・アルンにいったのに昇らなかったのぉ?
それはやっぱ急勾配で怖かったからかなぁ・・・。
ボクは勇気出して昇りましたよぉ。
でも降りることまでは考えてなかったぁ
いやぁ、ボクの降りる姿はきっとメチャへっぴり腰でしたよ。
でも手摺りだけは絶対離したらダメだと思って強く強く握ってました(笑
次回は怪しいオジサンが・・・です(笑
また新たなるオジサンが登場なんですよぉ

普通はこんな怪しい匂いプンプンのオジサンは無視しますよねぇ(^^;)
ワット・アルンにいったのに昇らなかったのぉ?
それはやっぱ急勾配で怖かったからかなぁ・・・。
ボクは勇気出して昇りましたよぉ。
でも降りることまでは考えてなかったぁ

いやぁ、ボクの降りる姿はきっとメチャへっぴり腰でしたよ。
でも手摺りだけは絶対離したらダメだと思って強く強く握ってました(笑
次回は怪しいオジサンが・・・です(笑
yamanari│URL│2009/10/18(Sun)23:12:42│
編集
まとわりつくオッサン達^^
一言よろしーか、、、「なーんでグラサンオッサンがハイネケンやねんっっ」(笑)
自分も歳重ねてから肌クロになるのイヤなんだよねー、、、ほんまオッサンまっしぐらやもんっ。
秋口も紫外線変わらず降り注いでるらしいから予防肝心だよ、美白王子yama様~(^^)
★これっまた高いし、急勾配やんかー!!自分高いとこ絶対ダメミドルエイジ(笑)やからソコ無理無理でしゅ。
★どーしてyama様はあちこちの土地で風体の悪そーなオッサンに付きまとわれるのかねー、、、まっ仕方ないよね、オーラが漂ってるが特有のフェロモンを醸し出してるんでしょーーょょ(笑)
★でぇ、、、そのグラサンおっさんはこの後も旅日記に出演するの!?(笑)
・・・友情出演とかっ?
★なんか第1画のカーテン、、、エロさ全開~~(^0^)/
自分も歳重ねてから肌クロになるのイヤなんだよねー、、、ほんまオッサンまっしぐらやもんっ。
秋口も紫外線変わらず降り注いでるらしいから予防肝心だよ、美白王子yama様~(^^)
★これっまた高いし、急勾配やんかー!!自分高いとこ絶対ダメミドルエイジ(笑)やからソコ無理無理でしゅ。
★どーしてyama様はあちこちの土地で風体の悪そーなオッサンに付きまとわれるのかねー、、、まっ仕方ないよね、オーラが漂ってるが特有のフェロモンを醸し出してるんでしょーーょょ(笑)
★でぇ、、、そのグラサンおっさんはこの後も旅日記に出演するの!?(笑)
・・・友情出演とかっ?
★なんか第1画のカーテン、、、エロさ全開~~(^0^)/
NX-01│URL│2009/10/19(Mon)10:57:22│
編集
コメコメサンキュー☆
NX-01さん
そうそう黒サングラスオジサンはハイネケン飲んでたんだよね。
写真見て初めて気づいた
肌はもうこれ以上黒くならないようにお出掛けする時は完全防備していかないと(^^;)
あの急勾配はかなり怖いよぉ。
高所恐怖症には絶対無理!
オッサンに付きまとわれるとかじゃなくてきっと騙しやすいフェラモンが出てるんだよ
グラサンオジサンはせっかくなので次回にも登場してもらうわ(笑
画像エロかったぁ?
今日の画像はエロさは全くないと思ってたけど
そうそう黒サングラスオジサンはハイネケン飲んでたんだよね。
写真見て初めて気づいた

肌はもうこれ以上黒くならないようにお出掛けする時は完全防備していかないと(^^;)
あの急勾配はかなり怖いよぉ。
高所恐怖症には絶対無理!
オッサンに付きまとわれるとかじゃなくてきっと騙しやすいフェラモンが出てるんだよ

グラサンオジサンはせっかくなので次回にも登場してもらうわ(笑
画像エロかったぁ?
今日の画像はエロさは全くないと思ってたけど

yamanari│URL│2009/10/19(Mon)12:00:37│
編集
怖いもの見たさ
せっかく行ったんだから、登ってみなくちゃね。「怖いもの見たさ」って言うけど、上段からの眺めは素晴らしかったんだね。
降りるとき、メガネがあったらもっとリアルで怖かったかもですね。
下に降りたとき、パンツ薄くなってなかった?
どこにでもいるんだね、ヘンなオジサンって。
降りるとき、メガネがあったらもっとリアルで怖かったかもですね。
下に降りたとき、パンツ薄くなってなかった?
どこにでもいるんだね、ヘンなオジサンって。
達人│URL│2009/10/24(Sat)11:02:13│
編集
コメコメサンキュー☆
達人さん
そうなんだよねぇ、登るつもりでいったんだから登らないとねぇ。
でも思った以上に高くて急勾配で・・・登る時は登ることで精一杯で降りる時の恐怖まで考えてなかったさぁ
階段近くにいくことが怖かったんでお尻をつけながらいったけど、階段を降りる時はお尻を上げてたからパンツが薄くなることはなかったよ(^^;)
ヘンなオジサンはどこにでもいますね。
日本にもたまにいるけどね
そうなんだよねぇ、登るつもりでいったんだから登らないとねぇ。
でも思った以上に高くて急勾配で・・・登る時は登ることで精一杯で降りる時の恐怖まで考えてなかったさぁ

階段近くにいくことが怖かったんでお尻をつけながらいったけど、階段を降りる時はお尻を上げてたからパンツが薄くなることはなかったよ(^^;)
ヘンなオジサンはどこにでもいますね。
日本にもたまにいるけどね

yamanari│URL│2009/10/24(Sat)13:38:42│
編集
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(lll´Д`) しかも、今度のオジサンのほうが手強そうだし...(´゚д゚lll)
それにしても、yamanariクン、よくあんなとんがりコーンみたいな建物
に登れたね~。きっと怖くないってヒトいないよぉ。でも、眺めはとっても
良さそうだね。気持ち良さそう♪