レオナルド・ディカプリオの夢を見ました。
エレベーターにボクが乗っていると、ある階に止まりディカプリオが乗ってきたんです。
現実のディカプリオはかなり貫禄のある体型のはずなんだけど、
夢の中のディカプリオは、ボクより身長が低く、
ひょろっとして風が吹くとどこかに飛んでいきそうなモヤシみたいな人でした。
顔も、どこか生気の無いというかボーっとした感じの人でした。
ディカプリオがエレベーターに乗ってきた時、
エレベーターボーイ（ボーイといってもおっさん）が、
「レディースアンドジェントルマン、これからアカデミー賞授賞式に向かうディカプリオ様に大きな拍手をお願いします」と言ったので、拍手をしました。
（といっても乗っていたのはボクを含めて二人しかいなかったんだけど）。
拍手をしてもディカプリオは何の反応もしませんでした（さすが大スター）。
エレベーターの扉が開いてディカプリオが出ていったんだけど、
エレベーターを待っていた何人かの人がディカプリオをみると拍手をしていました。
ディカプリオはやはり何の反応も示さず、トボトボと（ヒョロヒョロと）アカデミー賞会場に向かって歩いて行きました。
夢とは言えディカプリオのようなビッグなムービースターと会えることができたのは喜ばしい限りです。
夢の中のディカプリオは、スクリーンで観るディカプリオではなく、どちからというとオクレさんのような人でした。