2025/02/01
11:23:27
1/2 PART2
実質、最終日の続きです。
ワットパクナムの川向こうに大きな大仏が見えたのでそっちの方に行くことにしました。
大仏さんの下に象さんが...象さんが大仏を支えてるんです...どういった意味があるんでしょうね。
ココはワットクンチャンという寺院のようです。
ワットパクナムは有名ですけど、その裏にこんな立派な寺院があるのは知らなかった。
そんなに有名な寺院ではないと思うんですが、立派な寺院ですよね(ボクが知らなかっただけでココも有名な寺院かもしれませんが)。
ホントにタイの寺院はどれもこれも立派です。
凄い装飾ですよね。
日本のお寺とは全然違います。
寺院の中に入ると象さんの前に鬼さん(たぶんヤック)がいました。
ヤックは、鬼の姿をした魔除けの守護神で、タイで鬼は恐ろしいものではなく、王様を守る正義の鬼神とされてるので、スワンナプーム空港にも大きな鬼がいますし、タイで最も格式の高い王室寺院であるワットプラケオにも大きな鬼がいます。
空港や寺院にある金ピカで立ってるヤックとはチョットお顔も違うような気がしますが....
まあ、でもきっとコレもヤックなんだと思いますw
タイではコンビニの数より寺院の数のほうが多いって言いますけど、どこの寺院も凄く立派でかなり建築費用?もかかってると思うんですが、それって全てお布施(タンブン)からなんでしょうかね。
ワットクンチャンを後にして道路脇で暇そうに休憩していたトゥクトゥクを捕まえ、駅まで乗せてもらいました。
ドライバーからは200バーツ(約940円)と言われ、結構いい値段じゃないかなって思ったけど、駅まで結構遠かったのと、値交渉するのも疲れるので言い値で乗せてもらいました。
トゥクトゥクでグリーンラインのバンワー駅に。
グリーンラインでバンワー駅からクルントンブリー駅に。
クルントンブリー駅からはゴールドラインに乗り換え。
ゴールドラインは、2020年12月に開始された新しいBTSで、タイで初めて導入された無人運転による新交通システム路線。
運転手がいないどころか、レールもありません。
この路線は、タイ最大級の複合施設であるアイコンサイアムが出来たために開通した路線のようです。
前面の窓から見えてるのがアイコンサイアムです。
アイコンサイアムは2018年に開業したんだけど、ボクがココに来たのは昨年来たのが初めて。
それもその時はゆっくり見て回る時間がなかったので、今回深夜のフライトまでゆっくり時間があるので全フロアを見て回ろうと思って再訪したんですよね。
と言うことで、今回のタイ旅ももう残りわずかになってきました。
次回が旅日記最終回ですね、たぶん。
2025/01/27
22:46:12
1/2
実質、今回のタイ旅の最終日です。
深夜まで時間をつぶさないといけないので、チェックアウトタイムの12時ギリギリまでホテルにいました。
バンコクでの最終日の予定を全く決めていなくて、前日夜にこの日どこに行こうかと考えたんだけど、以前からバンコクに行ったなら一度は行ってみようと思ってたのにまだ行ってない場所を思い出したんです。
モンティエンホテルです。
昔泊まっったこともあるシーロムにあるモンティエンホテル。
2021年に改装して立派な高級ホテルに様変わり?、その改装のためスリウォン通りにある行きつけだったレストランが壊されたんで、ちょっと恨みのあるホテルということですね。
どうしてこのホテルに来たかというと....タイで一番美味しい(つまり世界で一番美味しい)と言われているカオマンガイがこのホテルの1階のレストラン「ルエントン」にあるからです。
ミシュランガイドのビブ・グルマン部門にも連続して選ばれてる名店です。
バンコクに来るたびに一度はココを訪れて世界で一番美味しいカオマンガイを食べなければと思ってはいたのですが、これまで機会がなく、今回やっと来ることができました。
人気店なので覚悟はしていましたが40分待ちでした。
待合室も大きなお部屋が二つあり、写真には写ってないけどもう一つの部屋は豪華なソファがいくつもあって、クラシカルなホテルのロビーのような感じでした。
ボクはまあ服装とか色んなことを考え豪華なお部屋で待つのは遠慮してテーブルが並んでるお部屋で待機しました。
きっちり40分待たされ、ようやく案内。
店内は広々としていて、調理場はオープンでお洒落なデザイン。
コレ↓タイで一番(世界で一番)美味しいカオマンガイです。
気になるお値段ですが、一人360バーツ(約1692円)。
一般的なカオマンガイのお値段としては破格のお値段ですけど、老舗ホテルの名店ですからね。
プーケットで行ったカオマンガイの名店が70バーツでしたから、約5倍のお値段。
ご飯と肉が別々に盛られ、またその量が凄いw
味の感想ですが、鶏肉はかなりやわらかくてジューシー、ライスは鶏の旨みがしっかりついていてかなりジューシー、スープも味がしっかりついてジューシー、今まで食べてきたカオマンガイとは全く別物?の料理って感じでした。
高いお値段を出しても食べてみる価値はありました。
また来たいかと言えば.....また来て食べたいですw
ただご飯は半分で十分ですw
動くのがしんどいほどお腹がいっぱいになって、最後の観光開始ですw
シーロム駅からMRTブルーラインに乗ってバンパイ駅に。
絶景寺院として人気のあるワットパクナム寺院。
黄金の大仏と宇宙空間のような天井画でSNS映えすると人気の寺院です。
しかし残念ながら黄金の大仏は修理中でした(知ってましたけど)。
天井画のある白い大仏塔に。
コレ↓です、ガイドブックには必ず紹介されているだろう有名な天井画は。
確かに宇宙と仏がコラボ?している何か凄い天井画ですね。
色が鮮やか。
まあ、写真ではよく見ていたので、写真通りの景色に見た瞬間は「わぁー」って感じでしたけど.....
まあ好みの問題ですね。
とりあえずは記念写真。
ちなみにこのワットパクナムは入場料は無料でした。
この場所で座ってゆっくり天井画を眺めてる人もいましたが、ボクは写真を何枚か撮って滞在時間5分ぐらいだったでしょうかw
この場所が白い大仏塔の5階だったかな、天井画のある場所からバルコニーに出て外の景色を眺めてると....なんか川向こうにそれほど大きくはないけど黄金の大仏があるじゃないですか。
それも象の背中に乗ってる....
と言うことで、川向こうの寺院に行くことにしました。
続きは次回で。
2025/01/25
01:54:45
1/1 PART2
バンコクに戻ってきてホテルのプールでのんびりしていたらすっかり夜になりました。
バンコクではどこに行こうとか全く予定を決めてなかったので、晩御飯を食べながら明日の予定を考えないと行けません。
と言うことで、晩御飯を食べに行く前に、とりあえずシーロムに現状チェックに行きましたw
soi4ですね。
なかなか元日から盛況ですw
パッポンナイトマーケットです。
こちらもまあまあ盛況でした。
昔はなかったと思うけど、シーロム通り側には飲食ができるお店(屋台)があります。
パッポン2
パッポン2のシーロム通り側に道端でいくつかのテーブルを置いてるお店があったので、ここで食べることに。
店内でも食べることが出来るんだけど、やっぱオープンエアなところで食べるのが気持ちいいですからね。
パッタイ100バーツ(約470円)、ガーリックライス100バーツ(約470円)、キャベツ炒め100バーツ(約470円)、これにウォーターメロンスムージー2杯で530バーツ(約2491円)でした。
このお店の2,3軒隣に面白いお店があったんだけど、それが「BP」と言うお店。
お店の前に呼び込みのおじさんがいるんだけど、そのおじさんが有名らしいです。
小さな通りなのに大きな声で「SMショー!SMショー!」とずっと言い続けてるんです。
SMショーにちょっとだけ(ホントよ)興味があるボクはそこがどんなお店かネットで出てないかスマホで調べました、ご飯を食べながらw
入場料は1000バーツぐらいだったと思うんだけど、ネットで出てきた情報では女性二人がSMショーをし始め、興味のある方はSMが経験できるみたいですw
鞭とか蝋燭とかw
もちろん個室でとかではないんで、他のお客もいる店内でです。
鞭とか蝋燭はちょっと痛いと思うんだけど、堂々と他のお客の前で裸になれて、尚且つ、辱められるとうのはもしかしてMにとっては天国的な場所?(ボクのことではないですよ)。
社会勉強として入店してみようかと少し考えたりもしましたが(嘘ですが)、残念ながら相手は女性。
ゲイのお店が多いエリアなんだから男性が相手ではないのが残念ですね。
ゲイのためのお店でこういうお店があっても面白いのになって思いました(だったら行くかもw)。
晩御飯を食べた後、せっかくなので....
ゴーゴーバーのFRESH BOYに。
寄るつもりはなかったんですが(ホントに)、お店の前を通った時に呼び込みのお兄さんが「ちょうど今ショータイム始まったところだよ」的なことを言ってきたので、お誘いを断るのもなんだかなって思いちょっとだけ覗きに行ったということです(ホントに)。
料金は450バーツ(約2115円)、客席は超超超満員でした。
ボクが入店してからも次から次へと客が来て、座る席がなくてお店の人が困ってたぐらいです。
ショーそのものは昔とそう変わらない感じでしたが、景色的には良かったのでまあ満足でした。
こんなお店日本にはないですし、450バーツぐらいで一杯飲めて、多くのボーイさんの裸を見ることができて、ショーも見ることができるんだからまあコスパ的にはいいですよね。
しかし、昔から勃⚪︎させたチン⚪︎を鉄棒に思い切りぶつけてキィーンって音を鳴らすというくだらないこと未だにやってるんですよね、アレ好きじゃないわ、見てるボクまで痛くなる感じがするからw
ショーの終盤、チン⚪︎を勃⚪︎させたボーイが客席を周ってきそうになったので、そこで退店しました。
真っ暗な店内でチップ出すの面倒だという理由でw
と言うことで30分ぐらいで退店、Grabタクシーで帰路につきました。
2025/01/23
23:43:24
1/1
元日です(日本で言うと)。
この日は楽しかったプーケットを離れ、バンコクに戻る日です。
朝のフライトなんで早起きし、パトンビーチ入口付近にあるバス停から6時40分発の100バーツバスに乗って空港に。
1時間20分ぐらいかかりますけど、早さではタクシーを使ってもそんなに変わらないし、タクシーだと料金は10倍ぐらいしますからね(たぶんですけど)。
バンコクに向かう飛行機は9時40分発、このバスだと空港に到着するのがだいたい8時頃で少し早いような気もするけど、バスが約1時間に1本なんでこの次のバスだとギリギリな感じで何かあったら乗り遅れることもあり得ないわけでもないので、余裕を持って行動。
バンコクまでのエアアジア、お決まりの30分遅れw
結果論だけど、もう1本あとのバスでも良かったw
約1時間でバンコクのドンムアン空港に到着。
ボクのこの後の予定なんだけど、帰国するフライトが1月3日の午前6時25分。
空港に3時間前に行くとしたら、午前3時25分、深夜。
この日1月1日はバンコクで泊まるにしても、1月2日はどうしよう、ドンムアン空港近くのホテルに泊まる?
と考えたけど、午前3時頃にチェックアウトしなければいけないってことは寝る時間もそんなにないし、ホテル代が勿体ないよねってことで、1月2日は夜遅くまでバンコクで時間をつぶして、それからタクシーで空港に向かうことにしました。
深夜で電車もないですからね。
と言うことで、この日と翌日1月2日はバンコクでのんびり、というスケジュールです。
国鉄のドンムアン駅です。
この駅好きなんですよね。
この駅から電車に乗ってファランポーン駅に行くってことも出来るんですけど、今回ボクがココに来たのは国鉄に乗るためではなくて、ココに一番レートいい両替所があるからです。
プーケットに向かう時もココで両替したんですよね。
でもレートはその時よりさらに悪くなってて、10,000円が2,130バーツでした。
12/28に両替した時は、10,000バーツが2,155バーツだったんですけどね。(1バーツ=約4.7円)
バンコク市内への移動は、一番安価なBMTAバスで(30バーツ=約141円)。
ドンムアン空港から市内への移動は、SRTダークレッドラインを利用すると早くて便利なのかも知れませんが、今回はバスを利用したい気分。
ドンムアン空港からモーチットまで行って、そこからはBTSかMRTで移動....と考えてモーチットまで行ったんですけど、モーチットで降りたら何かボクが知ってる景色と違うんですよ。
ココはどこだ?って感じ。
バス停の場所が変わったのかなあって、BTSかMRTの駅を探したんですけど見つからないので、Googleマップを見ましたけど、駅がかなり遠い。
確かGoogleマップでは、徒歩40分とか50分とかだったかな
プーケットでの疲れもあったし寝不足でもあったし歩いて移動する元気はなかったので、結局Grabタクシーを呼んでホテルまで移動しました。
実は日本に帰ってきてから写真を見てわかったんです。
バスがモーチット行きだから最後まで行けばいいやって思ってたんですが、最後の駅はモーチットのバスターミナルだったんです。
BTSに乗り換えるには一つ手前のバス停で降りないと行けなかったんですね。
久しぶりにこのバスに乗ったから忘れてました。
タクシーでアソークにあるターミナル21まで行きました。(266バーツ=約1250円)
ターミナル21に行ったのは、ホテルが近くにあるってことと、チェックインまでまだ時間が早いってことと、このターミナル21にあるフードコートで昼食を取ろうって思ったからです。
物価が高くなったとはいえ、ここのフードコートならまだ安いだろうって思ったからなんですが、フードコートに行くと超満員。
プリペイドカードを買うのも行列、どこのお店も行列で行列を見た瞬間フードコートで食べることを諦めましたw
フードコートと同じフロアに、レストランがいくつかあるので、その中でもすぐに座れるお店を選択w
日本のお店だったみたいだけど、食べたのは、BOTA NIKUDANGO HAYASHI OMURICE で230バーツ(約1081円)で、意外と美味しかったw
飲物は、ICED YUZU HONEY で90バーツ(約423円)。
昼食を取った後、ホテルにチェックイン。
ホテルは以前も泊まったところ。
このホテルを気に入ってるのは立地の良さやコスパのいいところで、特に気に入ってるのは屋上にプールがあること。
チェックイン後、早速プールに。
残念ながら先客が二組ぐらいいたので、プールには入らず横になってのんびりしてました。
暗くなるまでのんびりしてましたw
と言うことで、長くなったので続きは次回。