2ntブログ
海外旅行・国内旅行(最近は登山多し)の旅日記や日々思っていることをつぶやいたりしながら、 のんびり運営しています。 日記の内容に関係なく毎回ボクのパンツ画像やヌード画像を載せてます。
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2011/03/09
19:09:45
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今回のスリランカ旅ではボクの海外旅では珍しくバスに大変お世話になりました。
そこでというわけじゃないですが、スリランカのバスについてちょっと気づいたことを書きます。

■バスの多くはエコンなしです。一部の長距離バスにはエアコンのあるバスもあるらしいですが、ボクが乗ったバスは全てエコアンなしでした。エアコンなしでも開けた窓から入ってくる風が心地よくて暑くないです、と言いたいところですが排気ガスと土埃がひどかったので、心地よいことはなかった、でもそれほど暑くはなかったけど。
■車内は大きな音量でスリランカ音楽が鳴っています。
スリランカ音楽ってのはインド音楽とよく似た感じの音楽です。最初は異国情緒の趣があっていいなぁって思ってたんですけど、何時間もバスに乗ってるとちょっと耳障りだったかな
■日本でも老人や小さい子供を抱いてる女の人が乗ってきたら善意で席を譲ったりするけど、スリランカでは善意じゃなくて当然のように譲ります。これは見ててすごいなぁって感心したよ。
■座ってる人は立ってる人の荷物を座ってる人が持ってあげます。それも善意とかじゃなくて当然のように。だから立ってる人は当然のように座ってる人の膝の上に荷物を置くし、降りる時は御礼も言わないで荷物を取り黙った去っていく
■バス代が異常に安い
■扉が常に開いてる
■停車してる時間に物売りの人が来る
こんなもんかなぁ、あとまた思い出したら書きますね。

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と言うことで、ダンブッラで無事降りることができるかどうか心配してたんだけど、あるところでバスが止まった時に隣に座ったお兄ちゃんが降りていこうとするので、「ここはダンブッラか?」って聞いたら「そうだよ」って答えたのでボクも慌てて降りた。
このお兄ちゃんがいなければ間違いなくここがダンブッラだってことがわからなかっただろうなぁって、隣のお兄ちゃんとボクの運に感謝
バスを降りた瞬間、目的地であったダンブッラに無事着いたかと背伸びをして「着いたぁ~」って思わず口に出して言ってしまったほど感慨深いものが。
朝6時30分にホテルを出て、トゥクトゥクに乗って、バスを乗り継いで、11時15分に目的地でダンブッラに到着。
正直、何事もなく無事到着出来るなんて思ってなかったからね。きっとどこかで迷ったり、乗り間違ったりってことがあるものと思ってたからね。
だいたい日本でもバスには滅多に乗らないんで、バスに乗るのって緊張するんだよ
それにこんな早く到着するのはかなりの想定外の嬉しい出来事。

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ダンブッラの街でバスを降りたところ

ホントは、今日は移動日として少し早く着いてもホテルでのんびりしようと考えていて、ダンブッラの二つの世界遺産(ダンブッラ石窟寺院とシギリヤロック)への観光は明日と決めてたんだけど、ここまで早く着いたらこのままホテルにいくのも勿体無いなって思ったんだよね、天気も良かったしね。
だから、ホテルに行く前に近くにあるダンブッラ石窟寺院に行っておこうかと、ダンブッラのバス停で降りて考えてたボクに、早速声を掛けてくるトゥクトゥクのお兄ちゃん。
「日本人?」と聞いてくるので「そうだ」と答えると、「オレ、日本人の友人がいてる」と。
よく使う手なんだよねぇ、こういう人たちが
日本人と見ると、何とかして信用してもらって商売に結びつけようとするんだよねぇ。
使う手が古臭いんだよ、兄ちゃん。
「ハイハイ、わかりました。じゃあ」と言って立ち去ろうとしたボクを「ちょっと待て」と呼び止めて、どこかに携帯で電話し、ひと言二言喋ってから、携帯をボクに渡し「出ろ!」と言うので電話に出たら・・・日本人の女子でした。
嘘じゃなかったみたい

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トゥクトゥクドライバー「スニル」

まぁ、疑ったボクも悪いけど、突然見ず知らずの者同士電話で話せって言われてもなかなか話が弾むわけでもなく困ってたら、「今からトゥクトゥクでどこかに行きたいですか?」って言っきたので、「今からダンブッラ石窟寺院に行って見てる間待っててもらって、それからホテルまで連れていってほしい」と言ったら、「もう一度ドライバーに代わって」と言って代わったら、ドライバーと日本人女子がスリランカ語で1分ぐらい話をしてて、再度ボクに電話を代わって「今、ドライバーは500ルピー(400円)と言ってたけど、少し高いかなっと思って言ったら400ルピー(320円)でもいいと言ってますがどうしますか?ドライバーはスニルと言って決して悪い人ではありませんよ」と言うので、お願いすることにしました。
これが、ボクとスニルの出会いでした。

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コメント
バスの旅は・・・
今のところ順調に行ってますね。
普段バスに乗らないと不安ですよね。それも外国やし。
僕もタイで5時間乗ったけど、満員やし1時間立ちっぱなし、
座れたと思ったらお尻は痛いし…   そんな事は無かったですか。

これがスニルとの出会いでした…
なんて、いい事あったのyamanari君。
このあと楽しみや。

あきら│URL│2011/03/10(Thu)00:05:51│ 編集
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このコメントは管理人のみ閲覧できます

││2011/03/10(Thu)00:08:10│ 編集
コメントサンキュー★
あきらさん
そうですね、自分が想像してた以上に順調ですねv-392
バスって日本でもほとんど乗りませんからね、乗り方がわからないv-408
アジアのバス全部がそうなのかどうかわかりませんが、いつも満員で座れないってイメージ。
でもダンブッラにいくまでも二つのバスは始発だったせいか運よく座れましたよ。
すぐに満員になりましたからラッキーでしたね。
お尻が痛いってのはあまり意識してませんでしたが、座席が窮屈で大きな荷物を持ってるボクは何か迷惑をかけてそうでしたv-390
旅の楽しみの一つは人との出会いです。
いい出会いがあったかどうかで旅の楽しさや思い出は全然変わってきますよね。

yamanari│URL│2011/03/10(Thu)16:27:17│ 編集
コメントサンキュー★
匿名さん
バスって先にお金を払うのか後で払うのかってのもわかりませんねv-388
バスが走り出してすぐに大きな音でスリランカ音楽が流れ出したので、皆いきなり踊りだしたりしたら面白いだろうなぁって思ってたけど、それはなかった(笑
でもホントに目的地に着けてよかったです。
海外にいって声かけてくる人の大半は良くない人だと思い込んでるので、疑って悪いことしましたv-408

yamanari│URL│2011/03/10(Thu)16:30:53│ 編集
スリランカの人達を尊敬します
yamanariクン
女性や老人に対して当然のように席を譲るってのを聞いて素晴らしいって思いました。
yamanariクンの旅の風景にトゥクトゥクは欠かせないね!
そして今回も思い出をキラキラ輝かせてくれるナイスな兄ちゃんとの出会いw
日記の結び方がBLみたいで萌えたよ(*´ω`*)

ペィペィ│URL│2011/03/10(Thu)23:13:48│ 編集
コメントサンキュー★
ぺぃぺぃ
女性や老人に対して当然のように席を譲るってのは素晴らしい社会だよね。
トゥクトゥクはちょっとした移動にすごく便利だから、トゥクトゥクのある街は重宝するよ(笑
旅の楽しみのひとつである現地の人との出会いがあれば、旅の楽しさはより一層濃いものになるんだよねぇ。
BLみたい?BLみたいなことは何もなかったよv-392

yamanari│URL│2011/03/16(Wed)22:37:36│ 編集
お話し
どこでも心の優しい人はいるんですよね。
また、お話ししてみないと分からないこともあるし。
やっぱ、コミュニケーションは必要だし、大切なんだよね。

達人│URL│2011/03/20(Sun)10:33:40│ 編集
コメントサンキュー★
達人さん
どこの国にも優しい人っているんですけど、旅行客に声を掛けてくる人って皆商売熱心(笑)だから、いつも斜めに見ちゃうんだよね。
だからいい人か悪い人かの判断は、とりまコミュニケーションをとって判断するしかない。
でも声掛けてる来る人が皆悪い人と思ってコミュニケーションをとらなかったら、いい人との出会いもないからね。

yamanari│URL│2011/03/20(Sun)12:38:17│ 編集
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