2025/01/14
22:17:16
12/30
この日も朝からホテルのプールに。
実は今回息継ぎをマスターしようと旅行前にyoutubeで勉強してきたんですよ。
どうしたら息継ぎができるのかということを丁寧に解説してくれてる動画があったんで。
ただ動画を見ても実践できるわけでもなく、あくまでも頭の中で理解するという感じですが。
動画を何回も見て息継ぎする方法の理屈は理解できたつもりです。
動画を繰り返し見て理屈を理解すると、何となく出来るような気がしたんです。
息継ぎさえ出来れば体力の続く限り泳ぎ続けることができる、イルカのように。
あとは実践あるのみ、ということで実践が今回の旅行でした。
結論から言うと、やっぱり出来ませんでした。
ボクが見た動画では先生が凄く丁寧に教えてくれてたので、すっかり70%ぐらいは出来るんじゃないかと思い込んでましたw
やっぱり動画を見て頭で理解するのと、実践は違うってことですね。
実践しないとダメですね。
でももう少しで出来そうな感じがするので、実践で先生(イケメンでカッコよくて競パンの似合う先生)に教えて貰えたら、すぐに出来るようになる気がしますw
一応ですけど、少し上達できたと思います、端から端まで泳ぎ切ることができましたから。
横じゃなくて縦にです、25mぐらいかなあ、25mはないかなあ、22mぐらいかなあ。
泳ぎ出す前に思い切り息を吸って、出来るだけ我慢して泳ぎ続けて、息が苦しくなったら水の中で鼻から少しだけ息を吐く(2回ぐらいしたかな)、それで端から端まで泳ぎ切ることが出来ました、完璧にw
でも息継ぎはしてないから、コレぐらいが限界なんじゃないかなあ。
息継ぎについては次回への課題として、またyoutubeで勉強しますw
と言うことで、プールでひと泳ぎした後、昨日のバイク事故+多額の修理代にも懲りず、この日もバイクをレンタルしました、同じレンタル屋さんで。
バイクを傷つけたので断られるかなと思ったりもしていたんだけど、「大丈夫?バイク傷つけないでよ」とお店のおばちゃんが笑いながら貸してくれました。
ちなみに昨日はバイクのレンタル代とは別にヘルメット代を少し払ったんだけど、この日は何故かヘルメットはタダで貸してくれました。
と言うことで、最初に向かったとことはエレファントビーチ。
象と一緒に海に、って感じ。
ココはYouTubeで知って、彼氏が行きたいって言うから来たんだけど、地図に出てこないから来るのにちょっと苦労したわ。
この小屋↓でお金を払うんですけど、一人1000バーツ(約4500円)ぐらいで、結構いい値段。
こんな感じ↓で、既に何組かのお客さんが象と戯れてて、少し待ってました。
順番が来て、まずは象に乗りました、これまで何回か象に乗ったことあるけど、これまでは象の背中にイスが付いてたんだけど、今回はそんなものはなくて直接象の背中に乗るんで、最初はかなり怖かった。
スマホを係の人に渡すと写真を何枚も撮ってくれます。
いろんなポーズを要求されたりながら、写真を何枚も撮ってくれます。
写真には写ってないけど、象の鼻から水を浴びせられたり、鼻息を耳元で聞かされたり。
象さんも一日に何回もお客相手に同じことするの大変だわ。
最後に象にご褒美としてエサをあげて終了(エサ代別途)。
1000バーツは少し高いって思ってたけど、象と海に入るとか初めてだったし、何枚も写真撮ってくれるし、満足度は結構高かった。
なんかインスタ映えするモノがあったから写真撮ってみましたw
以上、エレファントビーチでした。
エレファントビーチ近くにガソリンの自動販売機があったのでガソリンを注入。
ちなみにガソリンは日本のレンタカーのように満タンになったのを借りるというシステムではなくて、借りた時にガソリンがどれくらい入ってるかは運次第で、返す時も満タンにして返す必要はないんです。
だから使いたいだけガソリンを入れるという感じですね。
エレファントビーチから次の訪問地にまたバイクで向かいます。
次の訪問地に向かってる途中....第二のアクシデントが.....
まあ、アクシデントってわけじゃなくて、ちょっと予想もしてたんですけどね。
それが何かと言ったら、検問です、タイ警察の。
あのね、ボク、無免許だったんですw
一応、国際免許証を持っていってたんですよ、レンタカーを借りる可能性もあると思ってたんで。
でもね、バイクの免許は持ってないんですよ(彼氏は持ってる)。
日本だと車の免許証を持ってると50ccまでの原付バイクは乗れるんだと思うけど、タイでは小さくても115ccとか125ccで原付バイクありませんからね。
で、昨年GWに行ったサムイ島は大丈夫だけど、プーケットでは検問が頻繁に行われているってことも事前に知ってたんですよね。
罰金は1000バーツ(約4500円)。
検問で止められ、警察官が「免許書を見せて」と言われたので黙って国際免許証を見せたんですけど、バイクのところにチェックが入ってないのを指摘され、「罰金1000バーツをココから2km離れたところにある警察署に行って払ってきて」と言われました。
チョット困ったなって顔をしてると警察官が「ココで払うことも出来るが領収書は出ない」と。
警察署に行くのが面倒なので「じゃあ、ココで払います」と言うと、黙ってその警察官はポケットから自分の手帳を出してきて、「ココにお金を挟んで」と言ってきて知らん顔。
なるほど、そういうことかと手帳に1000バーツ紙幣を挟んで警察官に渡すと、その手帳をまた自分のポケットに戻し全てが完了。
再びバイクに乗って次の訪問地に向かって出発。
無免許であっても1000バーツ払えばまたバイクに乗れるw
次の訪問地に向かいながら日本に帰ったらバイクの免許を取りに行かないとダメだなって思ってたんです。
これからも海外でバイクに乗る機会があると思うしね。
でも後から冷静に考えると、バイクの免許を取るために費用が安くても15万円ぐらいかかる、タイで1回捕まった時の罰金が1000バーツ(約4500円).....33回捕まっても免許を取る費用より安い.....33回も乗る機会はないだろうし捕まらないだろう.....免許を取るよりその都度罰金を払ったほうが安い.....という結論に至りましたw
長くなったので続きは次回ということで。
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││2025/01/14(Tue)23:58:08│
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匿名さん
今後の訓練次第なんですけど、訓練する機会ないですからね。
これまでの象乗り体験とは違ってた楽しかったので1000バーツの価値はあったとボクも思います。
道路事情が悪いって感じではないけど、坂道とカーブの連続で特にビーチ沿いの道では道路に砂が多くなるからタイヤがスリップするんですよね。
計算すると罰金を払った方が安いとわかったので免許取得の気分は萎えましたw
タイでは昔からそういうシステムだったんですねw
今後の訓練次第なんですけど、訓練する機会ないですからね。
これまでの象乗り体験とは違ってた楽しかったので1000バーツの価値はあったとボクも思います。
道路事情が悪いって感じではないけど、坂道とカーブの連続で特にビーチ沿いの道では道路に砂が多くなるからタイヤがスリップするんですよね。
計算すると罰金を払った方が安いとわかったので免許取得の気分は萎えましたw
タイでは昔からそういうシステムだったんですねw
yamanari│URL│2025/01/16(Thu)07:43:39│
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コメントサンクス★
匿名さん
最近は年に数回プールで泳いでますからね(海外に行った時のみだけど)、水に対する恐怖感みたいなものはなくなってきていると思います。
いつか息継ぎが出来るようになるのか、正直自信はないですけどねw
海で象さんと戯れたのは初めてだったので貴重な体験となりました。
高いって感じましたけど、十分価値はあったと思います。
検問に引っ掛かるかどうか運次第、よく検問をしているという道は事前にわかってて、その道は避けてたんですけどねw
免許取得費用を考えるとまだまだ逮捕されても大丈夫ですw
最近は年に数回プールで泳いでますからね(海外に行った時のみだけど)、水に対する恐怖感みたいなものはなくなってきていると思います。
いつか息継ぎが出来るようになるのか、正直自信はないですけどねw
海で象さんと戯れたのは初めてだったので貴重な体験となりました。
高いって感じましたけど、十分価値はあったと思います。
検問に引っ掛かるかどうか運次第、よく検問をしているという道は事前にわかってて、その道は避けてたんですけどねw
免許取得費用を考えるとまだまだ逮捕されても大丈夫ですw
yamanari│URL│2025/01/16(Thu)07:49:00│
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