ちょっとショックなことがあったんです。
風邪を引いたみたいで、咳が出たり、鼻水が出たりしてるんですけど、
昨日、仕事関係のある人に「風邪ひいたの？」と聞かれ「そうみたいです」と答えると、
「○○君って、一年の３分の１ぐらいは風邪引いているイメージだね」って言われたんですよ。
１年の３分の１も風邪なんて引いてる訳ないだろ！って心の中ではつぶやきながら、「虚弱体質ですから」って答えたんです。
でも、これだけなら何とも思わなかったんですけど、
実は、同じ日に、全く別の仕事先の人に言われたんです。
「○○君って、一年の半分ぐらいは風邪引いてるんじゃない？」って･･･
本人は至って健康体だと思ってるし、風邪引くのも人並み程度なんじゃないかって思ってるんですけど、同じようなことを違う人から言われたってことは、それだけボクは「常に風邪引いてるイメージ、身体が弱いイメージ」に見られてるんだろうなぁって思って、ちょっとショックでした。



そんなこんなで、今回ばかりは、咳が酷くて寝れないし、鼻水・鼻づまりも酷いし、熱も最高37.8度位を記録したってことで、大事をとって病院に行ってきたんですよ。
前回、大きな総合病院に行った時に、何時間も待たされてイヤな思いをしたので、今回はネットで調べて街の個人商店のような内科に行くことにしたんですよね。
診療時間が午前と午後にわかれてるんですけど、早いほうがいいだろうと思って午前の診療時間に行ったのですが･･･入口のドアの前に貼り紙が･･･「午前の診療は予約者のみです」と。
仕方ないので一旦家に帰って、午後の診療時間が始まるまで待ってたんです。
で、午後の診療時間になったので、病院に行くと、受付の人が「どうされたんですか？」と聞くので、「風邪引いたみたいなんです」と答えると、「すいません、うちは○月から心臓専門の診療のみに変わったので、他の内科医院に行ってください」･･･



別の内科医院に行きました。
受付をして10分後位には名前を呼ばれ、診療室に入ると、かなり高齢なおばあちゃん。
この人がお医者さん？って感じの人。
ﾎﾞｸが書いた問診票をそのままパソコンに入力してるんですけど、かなり時間がかかってるんですよね。
一字一字人差し指のみを使ってキーボード入力してますし、間違って文字を入力することもしばしば。
一番時間がかかったのが、ボクが問診票に書いた「鼻づまり」という文字をパソコンに入力する時、「づ」を「zu（ず）」と打つから、上手く出てこないんですよ。
自分では間違って入力したとは思ってなくて、パソコンがおかしいと思ってるのか、同じことを何回何回もしてるんですよね。
あまりにも前に進まないので、「du」と入力すると「づ」って出ますよ、って教えてあげましたけどね。
で、結局、そのおばあちゃんは先生じゃなくて、ベテラン看護師さんなのか、先生の奥さんなのかでしょうね、後から普通の先生が出てきました。
で、口を開けて見たところ、「咳が出るショケン？が見られない、これはインフルエンザかもわからないので、検査しましょう」って言われ、鼻に長い綿棒みたいなものを奥まで突っ込まれました。　（これがチョー嫌い）
10分後、検査結果が出たからと診療室に再度入ると、先生が「検査結果は陰性でした、おかしいなぁ、熱あるし、インフルエンザで間違いないと思ったんだけどなぁ」と言いながら、検査結果に未だに納得していないご様子でしたけど、とにかくインフルじゃなくて良かったです。

お薬の処方性をもらって、お薬屋さんに行ったんだけど、「ジャネリックのほうが安いからジャネリックをご用意させていただきますね？」と言われてので思わず「ハイ」って答えたけど、それで良かったのかどうかよくわかりません。
７種類ものお薬が5日分出たんですけど、お薬代が770円、思わず「安いですね」って言った次第です。