2022/05/15
19:48:26
那須旅日記で、ドンキで買ったタイツと書きましたが、そういえばドンキではレギンスってポップに書いてました。
だからボクがタイツって書いたのは間違いで、正確にはレギンスです。
しかし、レギンスとか、タイツとか、スパッツとか言い方が色々あって、何が違うんだろうって調べました。
以下の通りです。
日本で「スパッツ」と呼ばれるものは、欧米では「レギンス」と呼ばれ、基本的には同じもの。
日本に「レギンス」という呼称が入る以前の「スパッツ」は、丈も膝上から足首あたりまでの様々な長さのものを指していた。
しかし、2006年頃、日本ではアウターとして着用するスパッツを売り出すために、ファッション業界が新しいファッション用語として「レギンス」を使い始めたことで、スパッツは丈が膝上までで、スポーツのトレーニング用や下着として履くもの。
レギンスは丈が膝下から足首までで、アウターとして履くものというイメージが強くなり、両者は区別されるようになっている。
スパッツもレギンスもタイツの一種であるが、単に「タイツ」といった時には、腰からつま先までを覆うものを指す。
勉強になりました。
言葉も色々新しい言葉が出てきたり、商品名として徐々に定着してきたようなものがあって、なかなか覚えられないですよねw
でも登山用で買うタイツは、つま先まで覆うやつじゃなくて、足首まで何だけどなぁ。
やっぱハッキリと完全に区別はしてないんでしょうね。
何が正解で、何が間違いなのかよくわかりませんね。