2021/12/23
23:59:24
アルフレッド・ヒッチコック
新たなる五十音シリーズです。
そんなシリーズあった?って感じだと思いますが、そこらへんのことは気にせず、自分が書きたいことを書く、ってことを考えた時に、やっぱ「映画」かなって。
ボクが映画のことを喋り出すと、「長くなるから短めにね」ってよく言われました。
好きなことを喋るのってやっぱ楽しいですからね、長くなっちゃうんですよw
父が映画好きだったので、よくテレビで映画を一緒に見て、たまに一緒に映画館に見にいったりしてました。
だからボクの映画好きは子供の頃からだったんですよね。
高校の時は映画研究部に入部して、映画を撮ったりもしました。
高校二年の時の親子面談で、母親と担任の先生に「将来は映画関係の仕事をしたい」って突然言ったりしたもんです。
先生に「映画関係の何をしたいの?」と聞かれ、答えに窮しました。
何をしたいのかまで考えてなかったですからw
学生の頃はしょっちゅう映画館に行ってましたけど、社会人になってからはそんなしょっちゅうは行けなくなりました。
しょっちゅう、というのは頻繁に、よく、と言う意味です、大阪弁かなぁ。
今は東京住みですが、生まれも育ちも大阪ですから、もう大阪弁が抜けないんですよ。
だから、自分が使ってる言葉が大阪でしか(又は関西でしか)使われていない言葉なのかどうかってわからないんですよね。
横道にそれましたが、それでも一般的な社会人にしてはよく観に行ってたほうだと思います。
日本の国民一人当たりの映画館での年間鑑賞数は、1.4本らしいですから。
韓国は4.3人、アメリカが3.4人ということですから、日本人はあまり映画が好きじゃないんですね。
だからボクは日本人の平均からすると全然観に行ってるほうです。
しかししかし、コロナが・・・・・
コロナばかりのせいだけでないですけどね、今はネットフリックスとかで好きな映画が家で見放題ですからね。
映画館に行って映画を観るってのがちょっとハードルが高くなったような気がします。
でも映画はやっぱ映画館で見るの一番いいので、来年は頑張って見にいかなくちゃいけないなって思ってます。
そんなこんなでタイトルであるアルフレッド・ヒッチコックのことについて全然書いてませんけど、ボクはヒッチコックの映画が好きで、ほとんどの映画(特にアメリカに渡ってからの映画はたぶん全作品)を見てるし、ほとんどの映画(全ての映画と言っても過言ではない)を複数回見てるので、たぶんですが(間違いなく)ボクが一番多く何回も見てる映画監督さんですね。
ヒッチコック監督作品で有名なのは、「サイコ」「鳥」「北北西に進路を取れ」「めまい」「裏窓」「知りすぎていた男」といったところです。
機会があればぜひ観てください。
好きな映画の話になるとついマニアックな話になって、そうなったら読んでいただいてる人はつまらないと思うので、出来るだけマニアックにならないよう気をつけながら書いていこうと思いますの新シリーズよろしくってことで(保証は出来ませんが)。