2021/11/04
21:57:06
昨日(日曜日)は、群馬県の赤城山に行ってきました。
日本百名山、関東百名山、上毛三山の一つである名峰です。
ということなんですけど、実は赤城山という名前の山はないんですよ、知ってました?
黒檜山を主峰に、駒ケ岳、地蔵岳、荒山、鍋割山、鈴ヶ岳、長七郎山の7つの山を総称して赤城山というらしいです。
距離は長くないんですけど、登山口から山頂まで↑の写真のような急坂、ガレ場がほぼずっとなんですよね。
なかなか厳しい登山でした。
登山した後、必ずと言っていいほど、左のお尻と腰の間ぐらいの場所が筋肉痛なんですけど、今回もそこが筋肉痛です。
何でかなぁ、姿勢に問題があるのか、歩き方に問題があるのか、元々弱いところなのか....不明です。
ということで、赤城山の中で一番標高の高い黒檜山(標高1828m)山頂です。
山頂の周りは木で覆われているので、ほぼ展望はなくて、看板に書いてるけど、山頂から少し歩いたところに絶景スポットがあります。
ココ↓
黒檜山山頂に行ってからは駒ヶ岳の山頂に。
コレ↓は、大沼(おの)です。
駒ヶ岳を下山したすぐの所にある覚満淵(かくまんぶち)です。
湿原です。小尾瀬と呼ばれてるらしいです。
ということで、今回は少しだけズボンをずらすことができましたw