ハイ、観光の続きです。
実は、熱海から伊豆？伊東？に移動しました。
関西出身のボクにとって、伊豆ってどこ？どこからどこまでが伊豆？って感じなんですよね。
熱海も含め伊豆半島が伊豆でいいんですよね？w

ということで気を取り直して観光ですけど、まず大室山です。
大室山と言っても登山に行ったわけじゃなくて、リフトで登るんですけど、どんな山かを知ってもらうために、拾い写真ですが、コレ↓です。

面白い、というか美しいシルエットですよね。
国の天然記念物、伊豆高原のシンボル、らしいです。
標高580m、中央に深さ70m直径300mの火口跡があって、火口跡周りに遊歩道があって一周約30分ぐらい。

それにこの遊歩道からの眺めが最高でしたね。
街、海、山と360度の大パノラマでした。

でもね、やっぱボクは高所恐怖症だわって再認識したのが、このリフト↓。
登ってくる時も後ろ（下側）を見て怖いって思ったんだけど、下りる時はずっと下側を見なければいけないので、リフトが怖かったです。
この山って、木が生えてないですから、眺望を良すぎるんで、よく下界が見えちゃうんですよw


次、城ヶ崎海岸。
4000年前に大室山が噴火して、海に流れ出た溶岩が荒波に削られて出来た海岸、らしいです。

かなり迫力ありましたよ。
ココ↓が有名な門脇吊り橋。


次、観光・文化施設東海館。

昭和3年に開館し、平成9年に廃館した温泉旅館、らしいです。

今は配館になった温泉旅館を一般公開していて、当時の木造建築を見学（300円）出来て、日帰入浴が出来るらしいです（現在は休業中）。

川端康成とか、北原白秋が宿泊した、らしいですよ。


ということでね、伊豆の旅日記でした。
実は、ココに来る前に本屋さんに行って、伊豆の観光について何も知らなかったので「るるぶ伊豆」というガイドブックを買ったんだけど、るるぶのシリーズにはボクが買った「伊豆」以外にも、「伊豆・箱根」「熱海・箱根・湯河原・小田原」があったんですけど、それからすると熱海は伊豆で、箱根は伊豆ではない、ですね。
関東の人はそんなことわかりきってることなんでしょうけどね。

まだまだ伊豆にはいろいろ面白そうなところがあるみたいなので、また機会があったらサフィールに乗って伊豆に行ってみたいなって思った、今回の伊豆の旅でした。