年度始め、学生なら新たな学校に入学したりとか学年が変わってクラス替えしたりとか。
中学の頃、ボクは結構生意気な性格だったんで不良連中とかに睨まれて囲まれたり、ちょっと痛い目にあったりしたなってことを思い出したw
本当は生意気な性格じゃなくて、ちょっと態度とか言動が生意気？に見えるだけだったと思うんだけど、そういうのを世間では生意気というのかもねw
最初はそうでも、最後は連中とは仲良くなるんだけど（本当に仲良かったわけではないけどそれなりにってこと）。

ある不良と何故か教室に二人きりになって隣同士に座っていて、その不良が「チンコ触ってくれ」と言ってきて、結論で言えば拒否って触らなかったんだよね。
その時が、不良連中と仲良くなる前だったか仲良くなってからだったか時期は思い出せないんだけど、たぶん仲良くなってからで、半分ふざけて言ったじゃないかなと思うんだけどね。
でも、このなんでもないシーンがよっぽど印象に残ってるのかどうか、たまに思い出すんだよね。
このブログにも何回かこのシーンのこと書いてると思うけど、いまだに覚えてる、思い出すってことは、あの時、触っとけば良かったと後悔?してるのかなw

今になって考えるとだけど、あの時、イヤイヤしながらでも触ってたら、その後どういう展開になってたんだろうって。
多分、そういうのが常習化して、どんどん内容が深くなっていったかもわからないし、その不良と深いカラダの関係（ということはボクの初体験の相手）になってたかもわからないし、それに留まらず他の不良連中の喜び組にもなってたかもわからないし.....ま、色々妄想してしまうわけですよw
あの時、触るか触らないかの決定権は確実にボクにあったわけだからね。
あの時がボクにとって「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」だったんだなぁってw
つまり、人生ってのは、「やらずに後悔するより、やって後悔した方がいい」ってことですねw