2021/02/13
23:01:54

またまた山に登ってきました、相変わらず低山ですけど。
今回登ったのは、大高取山(標高376m)です。
高山はまだ寒いし雪も積もってるだろうし...夏になれば低山は暑いだろうし...冬の間は低山、夏になったら涼しい高山に...言い訳ですけどね。



登ってる時は暑いんだけど、頂上でご飯食べたりしてると寒くなってくるんですよね。
今日はいい気候だったほうですからまだマシなんだろうけど、それでも寒くなるので頂上に着くと上着を着ることになります。
頂上での記念写真は何故かバンザイしてることが多いですw

下りは登ってきた道とは反対方向に向かいました。
反対方向に山を下っていくと、関東三代梅林に数えられる越生梅林というのがあって、今日から梅祭りが開催されているからで、せっかくなので越生梅林に行ってきました。
約1000本の梅林があるらしいですけど、まだ梅祭りも今日から始まったばかりで、ほとんどの梅はまだ咲いてませんでした。
それでも何本かは綺麗に咲いてましたよ。

山の数え方なんですけど、1座2座...と言います。
何故「座」と数えるのか調べてみると、山頂は神様が座る場所、と考えられてるかららしいです。
山登りとは、神様のいらっしゃる聖域に足を踏み込みにも等しく、無事に山頂に辿り着けたということは、そこにいらっしゃる神様に招かれたということらしいです。
ということは、神様のいらっしゃる場所でボクはズボンを脱いだりしてたんですね....
ちなみに、ボクは昨年11月末に宝登山に登ってから山登りをするようになって、今回の大高取山がちょうど10座目となりました。

