2020/10/07
16:19:08

早朝の富士山の写真です、って言いたいところなんだけど、二日目は早朝からほとんど一日見えなかったので、上の写真↑は、一日目の夕方に撮った写真です。
二日目は、電車に乗って『富士山駅』に移動。
『富士山駅』って凄いでしょ!富士山駅ですよ、富士山という名の駅、凄いわw
ちなみにこの辺り走ってる車のナンバープレートは、『富士山』ですよ。
富士山という名のナンバープレートってなんか凄いわw

富士山駅に来たのは、『忍野八海』に行くためです。
しかし、駅の入り口に鳥居があるなんて凄いですね。
ここの住民は駅に行くたび(鳥居をくぐるたび)に、ちゃんとお辞儀をしているのでしょうか。
見るの忘れました。

忍野八海は富士山駅からバスに乗って20分ぐらいかかるちょっと不便なところにあります。
忍野八海については、有名?ですので知っている人も多いと思いますが、『富士山を水源とする8つの湧水池のことで、江戸時代には、富士山に入山する前に身を清めるために訪れる巡礼地だった』というところです。

8つの湧水池の他、茅葺き屋根の古民家や水車小屋、それに条件が良ければ富士山を見ることができるということで、富士新倉浅間神社と並んで人気観光地で、この日もまぁまぁ観光客がいましたけど、コロナ以前は多分こんなもんじゃなかったと思います。

河口湖で乗ったタクシーの運ちゃんが「訪問客は最盛期の10分の1ぐらいだね」と言ってました。

ま、そんなこんなで山梨観光はコレで終了しました。
忍野八海を見て、まだ時間があればもう一箇所ぐらいどこかに行こうかと思ってましたが、結構いい時間になったので、観光はコレでお終いにしました。
でも、コレだけならちょっと尺的に寂しいので、山梨で食べた山梨名物?の紹介でします。
ほうとう↓

ほうとうって聞いたことはありますけど、山梨名物だったんですね。
今回の旅で2回食べましたけど、1回目と2回目の味が少し違い、ボクは1回目の方が好きでした。
何がほうとうかという定義はないみたいで、いろんななのがあるみたいですね。
どうもかぼちゃが入ってて、味噌味にしたのがほうとうと言うみたいで、そうなれば、味噌うどんにかぼちゃをいれるとほうとうになるんじゃないだろうか.....と言う疑問がわくんだけど、ま、余り細かいことは気にしないようにしましょう。
シャインマスカット↓

山梨といえば葡萄というイメージがありますけど、ぶどうって普段滅多に食べないですよね?ボクだけかな。
種があったら面倒臭いことや、一旦口に入れて、皮や種を出さないと行けない面倒臭さw
スイカとかも種を出したりするけど、スイカには皮ってものがないですからね。
葡萄は皮と種がある、面倒w
でも、このシャインマスカットは、種も入ってないし、皮もそのまま食べることができる。
こんな素晴らしい葡萄があるなんてねw
草餅↓

山梨名物なのかどうか知りませんが、どうも名物らしいです。(どこにでもあるように思いますけど)
普通に美味しかったです。
岩魚の塩焼き↓

上高地で食べて感動した岩魚の塩焼き。
上高地では1100円だったけど、ココでは700円でした。
ま、岩魚に関しては値段は嘘つきませんよ。
上高地の岩魚は1100円なりに美味しく、ココ(忍野八海)の岩魚は700円なりに美味しかったです。
と言うことで、富士山を一目みたい!というところから決めた山梨一泊二日の旅でした。
