2020/03/15
01:39:06

鉄道ニューデリー駅から真っ直ぐに伸びている道、というか街、それがデリーの安宿街パハールガンジ。
バックパッカーが沈没する街で、バンコクのカオサンロードのような街。
詐欺するインド人だらけで、詐欺に会う街でもあり、インド人もあまり行きたがらない街でもあるらしい。

牛もいますよ。
インドでは牛は食べないと言われますが、それはヒンドゥー教徒のみの話です。

インドの有名な飲み物ラッシー屋さんの屋台もいくつかあって、飲もうかなと一瞬思ったけど、やっぱお腹を壊したくなかったので、飲みませんでした。

詐欺の巣窟と聞いていたので、この通りを歩く時はかなり緊張して歩いてたんだけど、何故か全然声かけられなかったですね。
実は、次の日もこの通りを歩いたんだけど、その時も全然声かけられませんでした。
声をかけてきたのは、リキシャーの人と、食べ物屋さんの呼び込みの兄ちゃんぐらいでした。

野生の牛かどうかわからないけど、ゴミ捨て場のゴミを漁ってました。
犬もそうだけど、ゴミを食べてるというか、衛生的な面がやっぱねぇ。

インドに行っても絶対にお腹を壊さないようにする大作戦の一つが、より衛生的に安心なホテルで食事を取ること。
出来れば毎食ホテルで取ろうかなとも思ったりもしてたけど、結局ホテルで食事したのは、このディナーと最終日の朝食のみでした。

右に写っているのが、インドでは有名なサモサという食べ物で、パリッとした皮の中身は、メインがジャガイモで、その他にもタマネギやミンチ肉(たぶん羊肉)や豆類が入っている料理。
そしてメインが、ナシゴレンw
そして何故かたくさんのパン、注文した覚えはないんですけどね。
間違って注文してしまったのか、とにかく持ってきて食べた分だけ支払うというシステムなのか、結局わかりませんでした。
そしてキングフィッシャービール。
ちょっとクセのあるビールですけど、滞在中ずっと飲んでましたので好きになりましたw
