2019/06/27
23:07:13
チェンライに着いた翌日、早速陸路で国境越えし、ミャンマーに行くことにしました。
ボクは前回も同じことしているので、特に目新しいわけではないのですが。
チェンライからミャンマーに行くには、まずバスに乗って国境の街メーサイに向かいます。
前回チェンライに来た時はまだバスターミナルが完成していなくて、臨時のバスターミナルでしたけど、今回はバスターミナルも完成しているので、ホテルから歩いてバスターミナルに。
バスターミナルに行くと、何台かのバスが止まっており、それぞれ行き先も違うので、間違わないように、呼び込みしているオッチャンに確認して乗車。
メーサイまではバスで約1時間30分。
運賃は39バーツ(約140円)と格安。
メーサイのバスターミナルです。
メーサイのバスターミナルからはソンテオ(乗合バス)で、国境に。
運賃は格安の15バーツ(約45円)。
ソンテオとは、小型トラックの荷台を改造して旅客用とした乗り物のこと。
バスで国境まで行ってくれたらいいんだけど、何故か遠くに降ろされて、そこからソンテウに乗る必要があるんですよね。
タイ側のイミグレです。
タイとミャンマーの間にある川。
左側がタイ、右側がミャンマー。
わかりずらいですが、向こう側の右にあるのがミャンマーのイミグレ。
前回ここで入国手続した時には、500バーツを取られ、パスポートを預けて入国しましたが、今回は500バーツ取られることもなく、パスポートも預けなくても良かったです。
後で知ったのですが、2018年10月1日〜2019年9月30日の1年間、ミャンマーを訪れる日本人はビザが免除なので入国手数料は必要なかったみたいです。
ミャンマーのトゥクトゥクです。
結構ボロいトゥクトゥクで、坂道を登る時は、エンジンが爆発するのではと思うほどの凄い音でした。
前回同様、トゥクトゥクをチャーター(200バーツ=約700円)して、4ケ所の名所を周るのですが、3ケ所周った時点で疲れたので、1ケ所は丁重に辞退して、国境に戻ってもらいました。
国境の街をブラついている方がよっぽど面白いですからね。
国境の街の商店には、AdidasやSpuremeの偽物だらけでした。
ミャンマー滞在約2時間。
タイに帰国。
この後、ソンテオに乗ってゴールデントライアングルに向かう予定だったんですが、食事をとったりしていたら、ゴールデントライアングルに行くにはちょっと中途半端な時間になってしまい、結局ヤメました。
ソンテオに乗ってバスターミナルに。
バスターミナルから再びバスに乗ってチェンライに戻りました。
全く行き当たりばったりの旅をしているわけではなく、それなりに事前リサーチし、ある程度の予定を計画しているのですが、時間的に無理だったりして、現地に来れば多少の予定変更はつきものです。