2018/03/19
23:48:11

「青い梅」と書いて「おうめ」と読みます。
って、誰でも知ってるかw
青梅といえば、青梅マラソンが有名ですよね。
でもボクが青梅に行ったのは、青梅マラソンを見に行ったわけでなく、もちろんマラソンを走りにいったわけでもありません。
だいたい、マラソンってのをしたことないですねw
以前、仕事先の人が趣味でマラソンをしていて、市民マラソン大会で走るって聞いた時に、影響されやすいボクは、ボクも走ってみようかなって一瞬思ったことがあるんですが、もちろん走りませんでしたよw
10kmぐらいなら走れるかなって思ったんだけど、どうなんでしょうね。
で、なんで青梅に行ったかというと、街ん中が古い映画の看板でいっぱいある街ってテレビで見たので、一度行ってみたいなって思ってたんですよね。

最後の映画看板師と言われた久保板観さんが先月亡くなったんですよね。
青梅市出身で、地元の映画館で公開される映画の看板を描いてた人で、映画館が閉館になってからは引退してたんだけど、地元の商店街活性化のため、再び映画の看板を描くようになって、亡くなるまで看板を描いてたらしいです。
ということで、青梅に行ってきたんです。
青梅赤塚不二夫会館


昭和レトロ商品博物館


昭和幻燈館


電車から駅に降り立った時から「昭和散歩」はスタートする。
映画看板のある地下道を通り抜け、改札口を出るとバカボンのパパがお出迎え。
そんな街「青梅」に機会があれば訪れてください。
