上方落語の大御所である桂米朝さんが亡くなりましたね。
残念ですけど、御年89歳ということですから。
上方落語の大御所って言ったけど、
間違いなく名人だったし、落語界の至宝でしたね。

昨年、高倉健さんが亡くなりましたけど、
何の業界でも至宝といえる人や、業界で特別の存在ともいえる人が
亡くなると、何か一時代が終わったという感じがして、
例えファンじゃなくても悲しい気持ちになりますね。

例えば、
映画界では黒澤明監督が亡くなるとか（もう亡くなってますけど）、
音楽界では美空ひばりさんが亡くなるとか（同上）、

失礼ながらまだご存命の人で言うと誰かなぁ･･･
映画界では吉永さゆりさんとかでしょうね。
野球界では王や長嶋は間違いなくそういう存在でしょうね。

他の業界では誰だろう･･･
サッカー界では･･･セルジオ越後？
ＴＶ界では･･･みのもんた？タモリ？
よくわかりませんけど、人間誰しもいつかは亡くなるんですけど、
人が亡くなったというニュースを聞くと悲しい気持ちになるので、
出来れば聞きたくないニュースですね。