2013/04/03
20:59:35
最終日、一気に旅日記終えるので長文です
最終日、ボクはダンブッラからキャンディという街までバスで移動し、キャンディからコロンボまで列車で移動します。
最終日の朝、Sのトゥクトゥクでバスターミナルまで行き、バスが来るまで待ってました。
もうお別れだと思うと何故か言葉が出ず二人とも無口。
しばらくするとバスが来たので、ボクはバスの乗車口の前でSと最後の別れを言い、バスに乗って空いていた後ろのほうの席に座りました。
またしばらく会えないのかと思うと涙が出そうになったんですが、いきなりボクの名前を呼ぶ声がしたので顔をあげると、Sがバスの乗車口からバスに乗ってきてボクに手を挙げて笑顔でバイバイしてたので、ボクも手をあげて笑顔でバイバイしました
インターシティバスです。
エアコン付きの高級バスが約2時間乗って乗車賃は約150円。

キャンディ到着後、コロンボ行きの列車の出発時刻まで約3時間。
少し観光でもしようと思ったけど、暑くて暑くて。
カフェ2軒をハシゴして時間をつぶしました。



最後の写真は、ラッシーです。
ネパールで飲もうと思って飲めなかったけど、スリランカで飲むことができました。
キャンディ駅までは線路を上を歩くのが近道みたいでボクも線路を歩きました。

キャンディ駅プラットフォーム

列車(高級車両です)

高級車両といっても、長い列車の一両だけが高級車両になっており早く着くわけでもないです。
グリーン車みたいなものですね。食事付きです。
コロンボ駅に到着

少し雨が降ってました。

飛行機出発時刻まで約7時間。
まだ空港に行くのは早いし、雨だからお散歩することも出来ないしどうしようかなってしばらく考えてましたが、結局前回と同じくヒルトンホテルのラウンジでビールを飲んで時間をつぶすことにしました
コロンボ駅に着いた時にしばらくお話してた少し年配のトゥクトゥクのオジさんのところに行って値段交渉し、ガイドブックに乗っていたモスクに寄ってからヒルトンホテルに行ってもらうことにしました。
ジャミ・ウル・アルファー・モスクです。

建築物としてはユニークで素晴らしいんだけど、建ってるのが下町の雑踏の中でゴチャゴチャしてます。
中には入れないので、外から写真だけ撮ってヒルトンホテルに。
ヒルトンホテルに到着したけど、タクシーが止まってなかったので黒人のドアマンに聞くと空港行きのタクシーバスがあるというので、料金(3000RP)を確認し9時のタクシーバスに乗ることを予約。
それまでの約2時間はラウンジでのんびり。

ここでボクはガイドブックをさっきのトゥクトゥクに忘れたことを思い出したんだよね。
でも、もう旅も終わりだし仕方ないなって思ってたら・・・・トゥクトゥクのオジさんがわざわざ持ってきてくれました!
ヒルトンまで送ってもらったけど、ラウンジに行くとか何も言ってないからたぶん探してくれたんだろね。
いやぁ、このオジさん英語もほとんど話せないけどいい人じゃん!ってちょっと感動
そろそろタクシーバスの時間だと思って、ラウンジの清算をし、さっきの黒人のドアマンのところにいくと、「部屋番号は?」「はぁ?ボク宿泊客じゃないよ」「じゃぁ、5000RPだ」「はぁ、さっき3000RPって言ったからビール飲んでそんなお金残ってないよ」
ホントになかったんです。3500RPぐらいしか
黒人とボクが会話してるのを聞いて寄ってきたヒルトンホテルの係員たち何人かで話し合った結果、一人の係員が「よしオレについてこい」と言ってついていったら地下の駐車場に。
その人個人の車かヒルトンホテルの車かは知りませんけど、その人が空港まで3000RPで送ってくれました。
ヒルトンホテルのネームプレートが胸にあったからヒルトンの社員だと思うんだけど・・・
さすがヒルトン!特別サービスってやつなんでしょうか
空港のラウンジです。

この後、タイ国際航空バンコク経由で無事帰国することができました。
旅日記もようやく終わることができました。
お疲れさまでした。


最終日、ボクはダンブッラからキャンディという街までバスで移動し、キャンディからコロンボまで列車で移動します。
最終日の朝、Sのトゥクトゥクでバスターミナルまで行き、バスが来るまで待ってました。
もうお別れだと思うと何故か言葉が出ず二人とも無口。
しばらくするとバスが来たので、ボクはバスの乗車口の前でSと最後の別れを言い、バスに乗って空いていた後ろのほうの席に座りました。
またしばらく会えないのかと思うと涙が出そうになったんですが、いきなりボクの名前を呼ぶ声がしたので顔をあげると、Sがバスの乗車口からバスに乗ってきてボクに手を挙げて笑顔でバイバイしてたので、ボクも手をあげて笑顔でバイバイしました

インターシティバスです。
エアコン付きの高級バスが約2時間乗って乗車賃は約150円。

キャンディ到着後、コロンボ行きの列車の出発時刻まで約3時間。
少し観光でもしようと思ったけど、暑くて暑くて。
カフェ2軒をハシゴして時間をつぶしました。



最後の写真は、ラッシーです。
ネパールで飲もうと思って飲めなかったけど、スリランカで飲むことができました。
キャンディ駅までは線路を上を歩くのが近道みたいでボクも線路を歩きました。

キャンディ駅プラットフォーム

列車(高級車両です)

高級車両といっても、長い列車の一両だけが高級車両になっており早く着くわけでもないです。
グリーン車みたいなものですね。食事付きです。
コロンボ駅に到着

少し雨が降ってました。

飛行機出発時刻まで約7時間。
まだ空港に行くのは早いし、雨だからお散歩することも出来ないしどうしようかなってしばらく考えてましたが、結局前回と同じくヒルトンホテルのラウンジでビールを飲んで時間をつぶすことにしました

コロンボ駅に着いた時にしばらくお話してた少し年配のトゥクトゥクのオジさんのところに行って値段交渉し、ガイドブックに乗っていたモスクに寄ってからヒルトンホテルに行ってもらうことにしました。
ジャミ・ウル・アルファー・モスクです。

建築物としてはユニークで素晴らしいんだけど、建ってるのが下町の雑踏の中でゴチャゴチャしてます。
中には入れないので、外から写真だけ撮ってヒルトンホテルに。
ヒルトンホテルに到着したけど、タクシーが止まってなかったので黒人のドアマンに聞くと空港行きのタクシーバスがあるというので、料金(3000RP)を確認し9時のタクシーバスに乗ることを予約。
それまでの約2時間はラウンジでのんびり。

ここでボクはガイドブックをさっきのトゥクトゥクに忘れたことを思い出したんだよね。
でも、もう旅も終わりだし仕方ないなって思ってたら・・・・トゥクトゥクのオジさんがわざわざ持ってきてくれました!
ヒルトンまで送ってもらったけど、ラウンジに行くとか何も言ってないからたぶん探してくれたんだろね。
いやぁ、このオジさん英語もほとんど話せないけどいい人じゃん!ってちょっと感動

そろそろタクシーバスの時間だと思って、ラウンジの清算をし、さっきの黒人のドアマンのところにいくと、「部屋番号は?」「はぁ?ボク宿泊客じゃないよ」「じゃぁ、5000RPだ」「はぁ、さっき3000RPって言ったからビール飲んでそんなお金残ってないよ」
ホントになかったんです。3500RPぐらいしか

黒人とボクが会話してるのを聞いて寄ってきたヒルトンホテルの係員たち何人かで話し合った結果、一人の係員が「よしオレについてこい」と言ってついていったら地下の駐車場に。
その人個人の車かヒルトンホテルの車かは知りませんけど、その人が空港まで3000RPで送ってくれました。
ヒルトンホテルのネームプレートが胸にあったからヒルトンの社員だと思うんだけど・・・
さすがヒルトン!特別サービスってやつなんでしょうか

空港のラウンジです。

この後、タイ国際航空バンコク経由で無事帰国することができました。
旅日記もようやく終わることができました。
お疲れさまでした。
