2011/06/15
22:35:04

転ばないで歩くことだけが
偉いわけじゃないさ、
そうだろ
あおむけで笑えたらいいね
~徳永英明『太陽がいっぱい』より~
先日、佐渡裕さんのベルリンフィルへの挑戦について日記に書いたら、コメントで佐渡さんのエッセイが文庫で発売されてると教えていただいたので、早速、今日買ってきました。

隣は一緒に買った石田衣良『娼年』の続編『逝年』です。
『娼年』を読んだのはもうかなり前なのでよく覚えてないので、もう一度『娼年』から読もうと思います。
佐渡さんの話しに戻すと、佐渡さんは小学生の時の卒業文集に「ベルリン・フィルの指揮者になりたい」と書いたらしいです。
客演とはいえ、小学生の時の夢を実現させるなんてすごいですよね。
ボクは小学生の時、将来何かになりたいとか夢があったのだろうか。
ボクが小学生の頃は野球をしていてそれなりの活躍はしていたほうだと思うけど、だからといってプロ野球選手には、自分のカラダが小さかったのでムリだなって自分を冷めた目で見てたし、その他、短期的には指揮者に憧れたり、ピアニストや小説家に憧れたりはしたこともあったような気がするけど、だからと言ってそのために何かをしたというようなことは当然なく・・・
中学生から高校生にかけて映画が好きになったんで、映画の道に進みたいと思って高校生の時の親子面談の時に、いきなり親と先生の前で「映画の学校に行ってシナリオライターになりたい」って言ったことがあったけど、親と先生に「大学にいってからでも遅くない」とか言われて大学に行き、大学生になったら映画の道がいかに難しくて険しいかということがわかり、簡単に諦めてしまった。
大学生の時にはリアルに進む道を決めないと行けなくなって、自分はどういう業界に進みたいのかと考えても特に思いつかず、ただ旅行とファッションが好きだったので、何となく旅行業界かファッション業界かなって思って、まず第一に旅行業界を考えたんだけど、旅行会社の海外部門に進むにはかなりの英語の実力がないと行けないということがわかり挫折・・・結局ファッション業界に就職しました。
ファッション業界に進んだのはいいんだけど、どうもその会社の営業方針が自分に合わないと生意気にも感じ、早い時期に退職を決断。
それ以来、ファッション業界とは違う業界でお仕事をしてる次第です

と言うことではありますが、明日はテレビの収録です。
ファッション関係の

また、気が向いたら報告します。
今日は珍しく服を着用した時の写真です(笑
将来の夢はこれから考えます

