2010/09/15
23:12:14

今回は前回の観光編に続き観光編PART2です。
前回は、シティツアーで周った観光地巡りだったけど、今回は一人でMRTに乗ったり歩いたりしてブラブラしたところの紹介です。
たいしたところにもいってないので、つまんないと思うけどよろしく。

上段:寧夏路夜市
下段:士林夜市
台北と言えば夜市。
屋台ってアジアの国には結構あって、ボクは結構庶民的な屋台ってのが好きなんで、どこにいっても屋台には必ず寄るんだけど、台北は夜市ってのが何箇所もあるんで、屋台の本場って感じで台北旅に屋台ははずせません。
今回も二箇所いきました。
寧夏路夜市は、泊まったホテルから歩いて5分ぐらい場所にあったんで、台北に着いた日に早速お出掛けして、その日の晩御飯を食べてきました。
庶民的で地元の人が多いって言われてる夜市で、食べ物屋さんがほとんどで、あとは子供が遊ぶスマートボール屋さんみたいなゲームの屋台が数軒ありました。
士林夜市は観光客は必ず寄るという台北で一番有名で大きな屋台街で、5年前に台北に来た時にも来たので2回目です。
食べ物屋さんは屋内にあって、雑貨屋さんは屋外にお店が並んでます。
5年ぶりですが、前回来た時に食べたお店とかも覚えてました。
今回は別のお店で食べたんだけど、何を食べたかは次回グルメ編でご報告しますね。

上段:西門町
下段:ゲイタウン
西門町は台湾の原宿と言われてる場所で、右写真でわかる通り夜遅くまで若者でいっぱいです。
服屋さんとかアクセサリー屋さんとかがたくんさん並んでます。
左写真の紅楼劇場がガイドブックの写真とかにも使われて有名なんだけど、この紅楼劇場の裏手あたりが一応ゲイタウンになってます。
ゲイタウンと言うほどじゃなくてゲイスポットって感じかな。
一階はオープンカフェのお店が何軒か並んでて奥のほうにある『G楽園』ってお店には、日本人のいかにも系ゲイと思わしき人(レインボー祭りで神輿をかついでるようなタイプの人)が5,6人で飲んでました。
左写真はゲイスポットのハシリとなったと言われる『小熊村』(笑
右写真はそのオープンカフェのある建物の二階です。
わかりずらいと思うけど、ショップが並んでます。
服、下着、大人のおもちゃ、DVD・・・・

左:101
右:珈琲時光
101は竣工当時は世界一高い建物だった超高層ビルで、高さ509.2m、地上101階、地下5階建てのすごい建物で、5年前に来た時に展望階に昇ったので、今回はパス。
遠くから写真だけ撮りました。
侯考賢の映画のタイトルにもなった珈琲時光は、侯考賢監督がプロデュースした台北之家(台北フィルムハウス)というところにあるカフェです。
ここにはカフェ以外にもバーやミニシアターがあったりします。
映画『珈琲時光』は小津安二郎監督生誕100年を記念して作られた侯考賢監督の映画で、主演は台湾出身の一青窈です。
それほど興味はなかったのですが、名作をたくさん撮った侯考賢監督がプロデュースしたということと、たまたま近くを通りかかったということで、ちょっと寄ってみました(^^;)
あと、写真に撮ってないところでどこいったかなぁ。
電脳街(秋葉原みたいなところ)ぐらいかなぁ。
まぁ、基本的にはシティツアー以外はのんびりとした旅だし、期間も短かったんでそんなにお出掛けはしませんでした。
そういうことで、次回はグルメ編かな。
