2010/02/18
23:25:12

国母選手残念でしたねぇ。
もし最後のダブルコークの着地の時に手をつかなかったら、もっと上位にいけてたのにね。
予選では良かっただけに余計に残念です。
ボクはスノボが好きで少しだけパイプしてた時もあったから今回のパイプにはかなり期待してたんだけどねぇ。
でも果敢に大技に挑戦した国母選手は立派だったとボクは思います。
ここまでパイプ競技に注目浴びたのが国母選手の服装のことや記者会見の態度ってのはちょっと複雑だけどね。
あの服装でスキー連盟に抗議が殺到したことや、記者会見の時の態度が悪いといって辞退騒ぎにまで発展したって事実にはびっくりだし、いつものことだけどマスコミの悪者探しゲームには辟易だよ。
街頭インタビューなんかで国母選手の服装や態度を責めてる人いるけど、どれだけ自分が立派な人間だと思ってるんだろうって腹立つよ。
100%国母選手は悪くないとは言わないけど、近くにいる大人や役員の人たちがもっとしっかりしてたらああいうことにはならなかったと思うよ。
優等生発言しかせず全く面白味のない選手より面白いよ。
と、ボクの個人的な意見ですが。
あと、日本選手にメダルが期待できそうなのはフィギュアぐらいかなぁ。
男子も女子も期待できるからね。
とりあえず明日の男子に期待しましょう。
イケメンの高橋選手と織田信長の末裔に(笑)
まぁ、スポーツ競技なんだからメダルを取った人と取れなかった人とでは周りの態度に雲泥の差があるとは思うけど、自分が悔いのないようにするってのが一番大事だからね。
と言うことでボクは昨日久しぶりに舞台を見に行ってきました。
国立文楽劇場に。
文楽じゃないんだけど、前進座の「さんしょう太夫」って舞台。
前進座の舞台は初めて見るんだけど、「さんしょう太夫」は有名だからね。
あんじゅとづし王の物語ね。
ま、途中でちょっと寝そうになったけど(^^;)
