2008/10/09
01:53:10
いやぁ、今日も飲みすぎて最終電車に乗り遅れちゃいました
今月は金欠病なのにタクシーで帰ってきました
だからこんな時間に更新することになりました
家に帰ってからパソコンの電源を付けてニュースを見てびっくり!
また日本人がノーベル賞を取ったんだってねぇ。
昨日?の物理学賞に続いて化学賞の二部門制覇。
一気に4人の日本人のノーベル賞受賞者が誕生したことになりますねぇ。
これは快挙ですね。
しかし、新聞によると物理学賞については研究発表したのはもう何十年も前のことで、何年もノーベル賞を取るんじゃないかって、発表のたびに新聞記者が来たりしてたらしいねぇ。
日本人として同じ日本人が海外で評価されるのはとぉ~っても嬉しいことなんだけど、評価された内容は物理学賞が「陽子と中性子とクォーク・・・」、化学賞は「クラゲから緑色蛍光たんぱく質を発見・・・」
あのね、自慢じゃないけどボクは文学少年として育ってるんで、理科系とか算数系とか数学系とかもう全然ですからぁ!
化学とか物理学とかとかはなぁ~んにも知りませんからぁ!
陽子と中性子とクォーク?緑色蛍光たんぱく質?・・・なんのこっちゃぁ!!
ノーベル賞をとるほどだからたぶんすごい発明なんだろうけど、その発明で何がどうなったのかボクには新聞を読んでても全然わかりませんからぁ!
文学少年としては毎年文学賞候補にあがってる村上春樹のほうが気になりますからぁ!ザンネェ~ん!
でもきっとすごい発明なんだろね


今月は金欠病なのにタクシーで帰ってきました

だからこんな時間に更新することになりました

家に帰ってからパソコンの電源を付けてニュースを見てびっくり!
また日本人がノーベル賞を取ったんだってねぇ。
昨日?の物理学賞に続いて化学賞の二部門制覇。
一気に4人の日本人のノーベル賞受賞者が誕生したことになりますねぇ。
これは快挙ですね。
しかし、新聞によると物理学賞については研究発表したのはもう何十年も前のことで、何年もノーベル賞を取るんじゃないかって、発表のたびに新聞記者が来たりしてたらしいねぇ。
日本人として同じ日本人が海外で評価されるのはとぉ~っても嬉しいことなんだけど、評価された内容は物理学賞が「陽子と中性子とクォーク・・・」、化学賞は「クラゲから緑色蛍光たんぱく質を発見・・・」
あのね、自慢じゃないけどボクは文学少年として育ってるんで、理科系とか算数系とか数学系とかもう全然ですからぁ!
化学とか物理学とかとかはなぁ~んにも知りませんからぁ!
陽子と中性子とクォーク?緑色蛍光たんぱく質?・・・なんのこっちゃぁ!!
ノーベル賞をとるほどだからたぶんすごい発明なんだろうけど、その発明で何がどうなったのかボクには新聞を読んでても全然わかりませんからぁ!
文学少年としては毎年文学賞候補にあがってる村上春樹のほうが気になりますからぁ!ザンネェ~ん!
でもきっとすごい発明なんだろね


2008/09/24
21:53:13
前回紹介しました石川大我くんの『ボクの彼氏はどこにいる?』を読み始めてるんだけど、ちょっとびっくりしたことがあったのね。
それは中学生の時に自分が男に興味があるのは思春期の一過性のもので、いつかは男性には興味がなくなって普通に女性だけを好きになるって思ってたってこと。
ボクと一緒じゃぁ~ん!
で、大我くんが何故そういう思ったかというと保健体育の教科書に書いてたんだって。
「同性愛は思春期の一過性のものでいずれ異性に恋愛の対象が移る・・・」って。
これはフロイトが言ってるんだって。
フロイトって何を発見したかボクは知らないけどボクでも名前だけは聞いたことのある有名人。
しかし歴史上の有名人もたいしたことないねぇ。何言ってるんだか。
フロイトかスポイドか知らないけどさぁ
それに大我くんもずっと同性に興味があるって言えなくて悩んでたんだけど、PCを買ったことで大きく人生が変わったのね。
まぁ、これは大我クンやボクだけじゃなくて多くのゲイの人がそうなんじゃないかなぁって思うよ。
で、ボクがPCを購入して初めにしたことは・・・yahooやgoogleの検索サイトでとにかくそれっぽい言葉を入力して検索しまくったことです。
「ゲイ」「同性愛」「ホモ」・・・・等々
なんか広辞苑でエッチな言葉を調べて興奮してる小学生みたいなもんだねぇ(笑
たしか最初は男性のヌード画像や経験談みたいなものを読んで興奮してたんじゃないかなぁ・・・
で、次なる一歩を踏み込んだのが「出会い系の掲示板」や「チャット」と言われてるものだったんだ。
このブログを読んでくれてる多くの方はゲイ男子だよねぇ?
ノンケ男子がまさかこのブログを読んでるとも思わないし
あとは少数の女性って感じなのかな・・・
まぁ、ノンケの世界にも「掲示板」や「チャット」とかあると思うけど(詳しくは知らない)、それと一緒。
ただ男性同士の出会い系サイトってこと。
この「出会い系掲示板」そして「チャット」を知ったことでボクはゲイデビューしたのだったぁ~(あっ、最後の語尾はウルルン調に声を出して読んでねワラ)。

それは中学生の時に自分が男に興味があるのは思春期の一過性のもので、いつかは男性には興味がなくなって普通に女性だけを好きになるって思ってたってこと。
ボクと一緒じゃぁ~ん!

で、大我くんが何故そういう思ったかというと保健体育の教科書に書いてたんだって。
「同性愛は思春期の一過性のものでいずれ異性に恋愛の対象が移る・・・」って。
これはフロイトが言ってるんだって。
フロイトって何を発見したかボクは知らないけどボクでも名前だけは聞いたことのある有名人。
しかし歴史上の有名人もたいしたことないねぇ。何言ってるんだか。
フロイトかスポイドか知らないけどさぁ

それに大我くんもずっと同性に興味があるって言えなくて悩んでたんだけど、PCを買ったことで大きく人生が変わったのね。
まぁ、これは大我クンやボクだけじゃなくて多くのゲイの人がそうなんじゃないかなぁって思うよ。
で、ボクがPCを購入して初めにしたことは・・・yahooやgoogleの検索サイトでとにかくそれっぽい言葉を入力して検索しまくったことです。
「ゲイ」「同性愛」「ホモ」・・・・等々

なんか広辞苑でエッチな言葉を調べて興奮してる小学生みたいなもんだねぇ(笑
たしか最初は男性のヌード画像や経験談みたいなものを読んで興奮してたんじゃないかなぁ・・・
で、次なる一歩を踏み込んだのが「出会い系の掲示板」や「チャット」と言われてるものだったんだ。
このブログを読んでくれてる多くの方はゲイ男子だよねぇ?
ノンケ男子がまさかこのブログを読んでるとも思わないし

あとは少数の女性って感じなのかな・・・
まぁ、ノンケの世界にも「掲示板」や「チャット」とかあると思うけど(詳しくは知らない)、それと一緒。
ただ男性同士の出会い系サイトってこと。
この「出会い系掲示板」そして「チャット」を知ったことでボクはゲイデビューしたのだったぁ~(あっ、最後の語尾はウルルン調に声を出して読んでねワラ)。

2008/09/23
01:19:54
ボクのゲイ人生が始まったのはいつからだろうか。
小学生高学年の頃からどうも自分は男に興味があるってことに気づき始めたものの、まだ自分がゲイであるという意識もなく中学生になってから女の子と付き合い始めた。
自分で自分がゲイであると認めたくなかったとかではなく、自分が女の子より男の子に興味があるのは思春期のホンノ一時期だけのことで、もう少し大人になれば男の子に興味なんてなくなるものだと思ってた。
中学生から高校生、大学生と何人もの女の子と付き合ったし、Hもしてきた。
でも一人Hする時、想像(妄想?)するのはいつも同級生の男の子だったり先輩の男の子。
高校生の頃からはもう完全に自分は男の子に興味があり、自分がゲイ(もしくはバイ)であるということは意識するようになっていたが、自分が男の子に興味があるなんてもちろんダレにも話せるわけでもなく、男の人と付き合うとかHするなんて一生ないものだと思ってたし、ゲイの人と知り合うことや、他人に自分は男に興味があるということを言うことなんかも一生ないものだと思ってた。
ゲイ雑誌をたまに買ったりして、ゲイバーやハッテン場の存在を知り、ゲイがゲイと出会う場所があると知っていたけど、ゲイの知り合いもいないし一人でそういうところにいく勇気もなかった。
そんなボクの人生を変えたのはインターネットでした。
パソコンを所有したことで、インターネットをするようになり、ボクのゲイ人生は始まったと思う。
インターネットにはゲイがいっぱいいた。
出会い系サイトもいくつかあり、そこで知り合った人と簡単に会うことも出来、そしてHも簡単にすることができた。
だからパソコンによってボクの人生は大きく変わったと言える。
そしてもうひとつ。
パソコンだけでなく、この本と出会ったこともある意味ボクの人生を変えたと言えるかもしれない。
『ボクの彼氏はどこにいる?』石川大我

正直言って、内容は忘れました
でもこういったゲイの人がゲイとして考えてることや感じたことを正直に書いた本に出会うことは初めてで、かなりのショックを受け、2回3回と読み直した記憶があります。
ある時、ボクの所有している本を全部売却した時にこの本も売却してしまい、最近になってまた読みたいなぁって思って古本屋さんにいっては売ってないか探したりしてたけど全然見つからなくて、もう絶版になってるので新刊でも手に入れることは出来ず・・・・。
でも調べてみるとAMAZONで古本として売ってました。
ボクの人生を変えた本をじっくり読み直したいと思います。

小学生高学年の頃からどうも自分は男に興味があるってことに気づき始めたものの、まだ自分がゲイであるという意識もなく中学生になってから女の子と付き合い始めた。
自分で自分がゲイであると認めたくなかったとかではなく、自分が女の子より男の子に興味があるのは思春期のホンノ一時期だけのことで、もう少し大人になれば男の子に興味なんてなくなるものだと思ってた。
中学生から高校生、大学生と何人もの女の子と付き合ったし、Hもしてきた。
でも一人Hする時、想像(妄想?)するのはいつも同級生の男の子だったり先輩の男の子。
高校生の頃からはもう完全に自分は男の子に興味があり、自分がゲイ(もしくはバイ)であるということは意識するようになっていたが、自分が男の子に興味があるなんてもちろんダレにも話せるわけでもなく、男の人と付き合うとかHするなんて一生ないものだと思ってたし、ゲイの人と知り合うことや、他人に自分は男に興味があるということを言うことなんかも一生ないものだと思ってた。
ゲイ雑誌をたまに買ったりして、ゲイバーやハッテン場の存在を知り、ゲイがゲイと出会う場所があると知っていたけど、ゲイの知り合いもいないし一人でそういうところにいく勇気もなかった。
そんなボクの人生を変えたのはインターネットでした。
パソコンを所有したことで、インターネットをするようになり、ボクのゲイ人生は始まったと思う。
インターネットにはゲイがいっぱいいた。
出会い系サイトもいくつかあり、そこで知り合った人と簡単に会うことも出来、そしてHも簡単にすることができた。
だからパソコンによってボクの人生は大きく変わったと言える。
そしてもうひとつ。
パソコンだけでなく、この本と出会ったこともある意味ボクの人生を変えたと言えるかもしれない。
『ボクの彼氏はどこにいる?』石川大我

正直言って、内容は忘れました

でもこういったゲイの人がゲイとして考えてることや感じたことを正直に書いた本に出会うことは初めてで、かなりのショックを受け、2回3回と読み直した記憶があります。
ある時、ボクの所有している本を全部売却した時にこの本も売却してしまい、最近になってまた読みたいなぁって思って古本屋さんにいっては売ってないか探したりしてたけど全然見つからなくて、もう絶版になってるので新刊でも手に入れることは出来ず・・・・。
でも調べてみるとAMAZONで古本として売ってました。
ボクの人生を変えた本をじっくり読み直したいと思います。
