2025/01/12
16:23:10
12/29 PART2
「人もいないビーチ 全裸で海に」という目的を果たせなかったナイヤンビーチを後にして次に向かったのが....
バナナビーチ
このビーチは、2年前にナイヤンビーチにタクシーで向かってる時に見かけたビーチで、次にプーケットに来た時にはココに行こうと決めていた小さなビーチ。
でも想像していたようなビーチではなく、ココも人が多くてすぐに次のビーチへ。
ラーヤンビーチ
ココはだだっ広いビーチで、人も少なかったので少し泳いだりしてました。
全裸になることはできなかったけど、海で初めて泳ぐことができましたw
これまでプールでは泳いでたんだけど、波のある海では泳げないって思ってたんですよね。
だから海に入っても歩くだけで泳ごうとしたことがなかったんですよ。
今回、海でも泳げることが確認できて良かった(もちろん足が届く浅い範囲内でだけど)。
ビーチを3つ行って、帰ってきました。
借りていたバイクを返却。
バイクを借りる時にはレンタカーを借りる時と一緒で、車体に傷が付いてるかどうかチェックするんですよね。
借りる時から傷があったのに、返した時に傷があるからと言って修理代を請求されることのないよう傷があるところは写真を撮っておくんですよ。
でもボクが借りたお店はしっかりしていて、借りる時にバイク全体の動画を撮って、借りたボクの顔まで動画で撮ってるんですよ。
借りる側だけでなく貸す側もきちんとしてるんですよね。
で、ボクは問題なかったんですけど、彼氏が転倒した時にバイクに傷を付けてるんですよ。
彼氏の顔や腕や足は絆創膏だらけでバレバレw
返却した時にお店のおばさんが笑いながら「転んだの?」ってw
借りた時に撮った動画を見ながら、新しく付いた傷を確認します。
どうも5箇所あったみたいで、修理代として5000バーツ(約22500円)請求されました。
傷の大小にかかわらず傷1箇所1000バーツの計算みたいです。
返却するまでどれ位請求されるのかと考えてたんですけど、だいたい予想したぐらいの金額でしたね。
これ位で済んで良かったって思ったりもしましたけど、でもこの旅で5000バーツの臨時費用はさすがに痛い。
どうにかもう少し安くならないかと頑張って値切ってお願いしていたら、仕方ないわねって感じで4000バーツ(約18000円)にしてくれました。
4000バーツでも痛いのは変わらないけど、傷を付けたのは事実だし、当初の金額から1000バーツおまけしてくれたのでそれ以上値切るわけにもいかず4000バーツを支払いました。
ホテルで少し休憩してからプーケットの一番賑やかな通りであるバングラー通りに。
バングラー通りは飲むお店が多いんだけど、ほとんどのお店で女性がお立ち台に立って踊ってます。
ノンケ男性には天国のような感じなんでしょうね。
お立ち台に立ってるのが女性じゃなくてイケメン男子だったら、ゲイ男子にとって天国のようですからねw
バングラー通りの横道に屋台街があるので、この日の晩御飯はその屋台街で食べることに。
こういう雰囲気の屋外の屋台で食べるのがタイらしくて好きなんですよね。
ビールが恐ろしく太くてデカいジョッキで出てきてビックリですw
↓ 何か分かりずらいですけどエビです。
晩御飯代は後から注文したエビ350バーツ(約1575円)を含め、1650バーツ(約7425円)でした、高っ!
メイン通りのお店だとしても屋台ですからね、ちょっといい値段すぎますよね。
今回のプーケット旅での食事ですが、こういった外人客相手のお店、ちょっといいお店では料理一品が平均200バーツ(約900円)から230バーツぐらい、ローカルなお店に行くとその半額で100バーツぐらいって感じでした。
ホテル近くの屋台でスイカスムージーを買おうと思ってたんだけど、その隣の屋台で売ってた揚げアイスを買うことに。
YouTubeで見て食べたかったんですよね。
いろんな味があるんだけど、ボクが選んだのはランブータン味。
あのね、言っときます、コレまでボクの人生で食べたアイスクリーム史上..........一番..........美味しかったです!
過去一に美味しかった。
プーケット滞在中、もう一度買いましたが、ドラム缶にでも詰めて日本に持って帰りたいって思いましたw
ということで、12/29終了です。
2025/01/11
10:01:43
12/29
朝からホテルのプールに。
実は昨日ホテルにチェックインしてからすぐにプールに来たんだけど、先客が何人もいてたので諦めたんですよね。
だからこの日は朝からプールに来ました。
期待通り誰もいなかったので、今回持ってきている水着の中でも一番エロい水着を着用w
紐パンだし、透けてるしw
エロい水着で気持ちよく撮影していると、誰かが来そうな感じがしたので、さすがにこの水着のままではヤバいだろうと思ったので、慌てて予備で持ってきていた控えめな水着にお着替え。
予想通り、ちょうど着替えた終わった時にロシア人ファミリーがやってきました。
お父さんとお母さんと息子さんの3人。
お父さんは気さくな人で少しお話ししましたが、日本は好きだけどアメリカは大嫌いだ、と言ってましたw
お着替えした控えめな水着はコレ↓です。
ちょっとだけ透けてます。
と言うことで、朝のプール遊びもそこそこに終え、朝食です。
朝食はホテル1階のカフェでビュッフェ。
今回の宿泊は朝食付きではなかったので、有料(250バーツ=約1150円)です。
朝食後、バイクをレンタルしてビーチ巡りにお出掛けです。
バイクレンタル料は、1日250バーツ(約1150円)です。
最初に行ったビーチは前回来た時にも行ったナイヤンビーチ。
空港近くのビーチですね。
このビーチまで約1時間30分のバイク旅でした。
坂道やカーブが多くて楽しかったバイク旅でした。
借りたバイクはコレ↓です。
楽しかったバイク旅でしたが、実はココに来るまでアクシデントが発生したんです。
ボクと彼氏がそれぞれバイクを1台ずつ借りて、ボクが先に走ってたんですよね。
頻繁にバックミラーを見て彼氏がちゃんと付いてきてるかチェックしながら運転していたんだけど....
このビーチまであと20分というとこらあたりで、バックミラーを見ると彼氏が付いてきてないんですよ。
しばらくバイクを止めて待ってたんだけど、全然来ない。
「えっ、えっ、どうしたの?」って感じでバイクを反転させて今来た道を戻っていったんですよ。
200mか300mぐらい戻ったところ、道端で止まってる彼氏を発見。
ボクが彼氏のところまで行って「どうしたの?」と言いながら彼氏を見てビックリしました。
彼氏の顔から腕や足が血だらけだったんです。
転倒したらしいです。(道路上の砂でスリップしたようです)
あまりにも血だらけの彼氏を見てビックリしましたけど、骨は折れてないみたいだし、擦り傷がたくさんあるだけで大事には至らなかったようです。
転倒して後ろから来た車に轢かれたりしたら大変だったと思うと、まだそういうこともなく擦り傷だけで済んで良かった。
流れてる血をウエットティッシュで拭いて、持っていた絆創膏を貼っていたら、たまたま近くを通りかかった中国人が心配してくれて、持っていた使い捨ての赤チンをくれたんです。
よく使い捨て赤チンなんて持ち歩いてたなったと感心、ありがたくいただきました、ホント助かりました。
優しい中国人に何度もお礼を言ったんだけど、そしたらその中国人が「大麻(マリファナ)吸う?」と、吸っていた大麻を差し出してきましたw
丁重にお断りしましたw
タイでは一時合法化され今でも医療用は認められていて、バンコクやプーケットなど街の至る所に大麻屋さんが何軒もあって、欧米人も大麻を普通に吸ってます。だから街の至る所が大麻臭いです。
そんなアクシデントがありながらナイヤンビーチにやって来たんです。
前回(2年前)にこのナイヤンビーチに来た時は、この広いビーチにほとんど人がいなくて、今回もそんな感じだったら絶対全裸になって海に入ろうって思ってたんだけど、何故か今回はそこそこ人がいて残念ながら全裸にはなれませんでした。
と言うことで長くなったので続きは次回で。
2025/01/08
07:27:37
12/28
タイ通貨があまり持ってなくて、ドンムアン空港で一番レートがいいというハッピーリッチで両替に。
10,000円を両替して2155バーツ、1バーツが464円ぐらい?(計算苦手なんであってるかどうかw)
円安、バーツ高でタイ旅行も数年前のような感じではなくなりましたね。
バーツを3倍にしたのが円、だと思ってた時期もあったような気がするんだけど...
目的地にはお馴染みのエアアジアで。
フライト時間約1時間30分で目的地に。
到着したのは.....プーケット!
プーケットは2年ぶり2回目です。
空港からはブッキングドットコムが用意してくれた無料タクシー。
ボクが海外のホテルを予約する際に利用するのは、主にブッキングドットコムかアゴダ、もしくはホテルのオフィシャルのどれかなんだけど、今回利用したのはブッキングドットコムだったんですよね。
そしたら恐らくブッキングドットコムでこれまでの利用ポイントかなんかが貯まってたんでしょうね、無料送迎サービスを利用できるというメールが来たので、利用させていただいたんです。
そんなポイントみたいなものがあることを知らなかったので、ラッキーでした。
チェックインまでまだ時間が早かったので、ホテルに荷物を預けホテル近くのショッピングモールのジャンセイロンに。
ジャンセイロンは、約20万平米の敷地に200以上の店舗が入ってるプーケット随一の巨大ショッピングモールです。
2年前に来た時はコロナ明けぐらいだったんで、ほとんどのお店が閉まってましたけどね。
ホテルにチェックインです。
2年前に泊まったホテルと同じホテルにしました。
ホテル代が2年前の価格の数倍してましたけどw
なんで数倍も高くなった同じホテルにしたかというとプールが3つもあるということもあるけど、一番の理由はコレ↓です。
ちょっと変わったタイプだけど、ウォッシュレットが付いてるんです。
プーケットでウォッシュレットが付いているホテルなんてほとんどないんじゃないかなあ。
チェックインして一眠りしてから、パトンビーチに。
南国リゾートに来た!って感じがしますよね。
ちょっと人が多すぎですけど。
晩御飯は、2年前に来て思い出に残ってるお店に。
なんで思い出に残ってるかと言うと、注文してから持ってくるまで考えられないほど時間が掛かったからです。
だいたい海外に来ると日本ほど早くないので、遅いなあって思ったりすることが多いんだけど、ここのお店の遅さは異常でした。
あまり良くない思い出ですよねw
当時はもう二度とこんなお店に行かないって思ってたと思うんだけど、時間が経つと悪い気分が消えて、もしかして改善されて早くなったんじゃないか、確かめてみたい、と思ってw
今回は早かったです、改善されてましたw
2人で1185バーツ(約5330円)でした。
彼氏ももう既に何回もタイに来ているのに食べたことがないって言ってたマンゴースティッキーライス。
ご飯がなんでこんな色しているのかわからなかったけど、いい香りがしてかなり美味しかったです。
マンゴーとお米が合うのかどうかは...ボクにはよく分かりませんでしたけど、美味しかったしそう違和感はなかったかな。
と言うことで、タイ二日目(プーケット初日)はコレで終了です。
2025/01/06
02:33:38
12/27
成田空港でフライト待ちの時間にお寿司。
しばらくは和食を食すことがないという理由で。
以前、成田空港で食べたお寿司がとてつもなく美味しかったので、今回も旅にお出掛けする前にお寿司を食べました。
美味しかったのは良かったけど、旅行前に2人で2万円越えはチョット高いです。
次回からお寿司じゃなくてラーメンかうどんにでもしようw
機内で出たバジルと書かれたお弁当(ガパオライス?)
注文した記憶がないし、後で調べても注文した記録が残ってもないのに何故かCAさんがボクのボーディングパスを確認して置いていった、それも一つだけ。
お寿司を食べたばかりでお腹減ってないけど、せっかくなので食べさせていただきました。
今回利用した航空会社はタイ・ライオンエア。
タイ・ライオンエアって乗った記憶がないので利用するのは初めてかも。
確か去年の6月ぐらいにタイ・ライオンエアがセールをしているという記事を見て、いくらぐらいだろうと利用日を年末年始に設定して確認してみたら想像していた以上に安かったので、つい買っちゃいました。
一応購入する前にタイ・ライオンエアがどういう航空会社かとか機材は何か(B737-900)とか調べてから購入したんだけど、よく遅延するらしいという評判通り、成田空港出発が1時間遅れでしたw
で、購入価格はというと、成田発-台北経由-バンコク着で往復約7万円。
直行便で安いの探したけど、日程が年末年始ということもあって安くても10万円ぐらいはしてたんじゃなかったかなあ。
飛行機の値段ってどこが底値かわからないんですよね、特にLCCの場合はよくセールとかしてるから。
だからもしかしてもっと安く買えたのかもわからないよね。
購入した時点でも、中国のどこかの航空会社を利用して中国のどこかの空港経由でなら、もっと安く買えてたと思うけど、それは一応除外。
いずれにしても、後からもっと安い航空券を買えることがわかったら悔しいから、出来るだけ見ないようにしてますw
バンコク(ドンムアン空港)の夜景
成田空港出発が1時間遅れだったので、バンコク到着もきっちり1時間遅れ。
到着時間は深夜1時30分でした。
翌日、午前の便で今回の目的地に出発なので、この日はドンムアン空港直結のホテル(Amari Hotel)で宿泊。
頼んでもないのに出てきた機内でのガパオライスですが、成田空港を出て経由地の台北に着くまでの間に出てきたんだけど、その時イヤな予感したんだよね。
イヤな予感が当たりました。
台北を出てバンコクに着くまでの間にも、また出てきましたw
結論から言うと、帰りのフライトでも2回出てきました、同じものが。
計4回機内でガバオライスが出てきました。
1回は食べずにそのまま返しましたけど3回は食べましたw
ドンムアン空港で買った四角いおにぎりをホテルで食べましたw
と言うことで今回の旅1日目は移動だけで終わった1日でした。
海外旅行って大変ですよね。
と言ってもまだ移動は明日も続きます。
今回は去年の6月という早い段階でバンコクまでのフライトを予約したんだけど、バンコクに行けばバンコクからどこにでも行けるということで、どこに行くかは後からゆっくり考え、決めたのは11月になってから。
いくつか候補を出して考えたんですよ。
候補を出したのはボクで、最終決めたのは彼氏。
翌日ソコに向け出発です。